3日間のプラクティスに感謝🙏🏾❤️
金曜日のレッドクラスに始まりフルインターミディエイトの実践を4年ぶり?に終えました。
自宅でのセルフプラクティスで肩に違和感を感じ
病院を散々周り最終的には針治療と自分自身でメソッドを日々考えながら今日に至りました。
当初はもうプラクティスはできなくなるかもしれない?とネガティブに幾度も落ち込んでる日もありました。
アシュタンガヨーガの実践はアサナプラクティスだけではないです。
ワタシの人生を大きく方向転換してくれた大切な実践です。
もちろんアサナが完全でなくてもプラナヤーマ、プラティヤハーラに進んでいく中で心地よく穏やかに長時間座る事ができ八支則の最終段階
サマーディに向かうという事を重々承知の上でお話しします。
インターミディエイトの実践はナディショダナといって神経系の更なる浄化と精神的な部分を高次元に向かう段階としてとてもハードで困難な実践です。
肉体の限界を超えていくのは苦行でしかありませんが続けていくうちに苦しみは解放という感覚を知ります。
これは間違いありません。
この鍛錬こそが人としての成長を教えてくれるのです。
人間力を成長させます。
ヤマの実践にアヒムサ(非暴力)があります。
暴力は行動だけではなく口から発する言葉も同じです。
近年ではsnsにより他者を誹謗中傷する行為が横暴しています。
悲しい限りです。
ニヤマの実践にはサントーシャ(足るを知る)を学び実践します。
今この瞬間に満足する。今のこの状況をしっかりと受け止める。
このようなヤマ、ニヤマの実践も聞けば当たり前だと思うでしょう。
がしかし日常にこれがちゃんとできているかというと、
どうでしょう?
アサナの実践はヤマ、ニヤマ、
プラナヤーマ以降の実践において必要不可欠な要素です。
3日間と短い期間のプラクティスでしたが
沢山の気づきと感謝でしかありません。
いつも指導させていただいている生徒さんと一緒にプラクティスできた事に感謝を、、、
指導を担当していただいたミキちゃんに感謝を、、、
そしてワタシのこの肉体と精神に感謝を、、、、
この肉体は今世での借り物にすぎません。
エゴ、執着を手放しセルフコントロールしハイヤーセルフと繋がる。
ヨーガのある人生に心より感謝いたします。
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