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ゴミ拾いはトレーニング


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いつも車にはゴミ拾いの道具、トング、ほうき、ちりとり、ゴミ袋を積載

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【ゴミ拾いの効果その1「3手先、5手先を読めるようになる」】

ゴミ拾いはどこにゴミがありそうか(ゴミをポイ捨てするような人種の方がどのあたりにゴミを捨てるのかシュミレーション)を考えながらゴミを探します。

これ、実は会社経営にとってとても大事なことです。最悪を想定して3ヶ月後、6ヶ月、1年後をいろいろイメージして行動を起こします。

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【ゴミ拾いの効果その2 大量にあるゴミでも手をつければいつかは片付くことを学ぶ】

仕事でもそうですが多くのものがあり手をつける前から諦めて行動を起こせないということがあります。そんな時はゴミ拾い。「まずは手をつけることが大切で終わらないことはない」ということを学べます。

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【ゴミ拾いの効果その3 なんとしても結果を出すために方法を考える】

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ゴミを拾うということは「拾う」と決めて屈んで袋に入れるということを一連の動きをしなくてはいけません。決断力や行動力がめっちゃ上がります。

上の写真は川の堰にごみが溜まっていたのですが渡れないので100m下流まで歩いていきそこから渡りました。そして最後の最後でどうにも渡れないので石を拾って橋を作り(上の写真の左側はじの真ん中あたり)ゴミが溜まっているところまで行きつきました。で下の写真のゴミをゲット


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【ゴミ拾いの効果 その4 めっちゃ行動力が上がる

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上の写真は川岸で道路から4mくらい下がっています。ゴミを見つけたら持っているトングとゴミ袋を道路から川岸へ投げ込みます。こうすればもう川岸へゴミを拾わざるを得ないですね。「行動力」がめっちゃ上がります。

もちろん街がきれいになるというのは言わずもがなですが、小さな会社とは言え、会社経営者として様々なことをゴミ拾いから学んでいます。


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