今日は節分って事ですが、時間感覚も季節感覚もないトーヤな訳でなーんも関係ない訳です、はい。

帰宅途中、酒のつまみでも買おうかとコンビニに寄る。
ちょっくらデブの素を買って、ふらっとスイーツコーナーを見ると、
鬼のイラストが描かれたロールケーキを発見。
あら、節分らしいわね♪
ついでに、豆も買いますか…とチョコボールを手に取る。
今、銀のエンゼルがリーチ掛かってるからね!

画像1

このチョコボールを昼休みに食べるのが楽しみ…基い!
食べるのが楽しみなんじゃなくて、エンゼルか居るかどうかをドキドキしながら開けるのが楽しみ♪

って事で、全然季節感がない我が家に帰り、
ほれ、鬼の面が書いたロールケーキやで、食え♪
とばかりにテーブルに置くや否や

なんで、鬼を連れて帰って来んねん!
連れて帰って来にゃならんのは福だろが!

なんかね、うちの娘、へんなところで似非関西弁が出るんですよ。
最初の似非関西弁は3歳の頃だったんですが、その時はゴーオンジャーのイエローが関西弁だったんで、まぁ仕方がないやら可愛いやらで許してたんですが、中二ともなるとほんのり拍が出てくるんですよね。

画像2

あ、因みにこのこの頃に初めて使った単語で

産業革命!

ってのがあるんですが、これもゴーオンジャーの敵が巨大化する時の掛け声なんですよね…今じゃ答えが「産業革命」っていう社会の問題が出ても解けないとは思いますが。
3歳で産業革命言ってた子が、社会で20点取るようになるとこの時は思いもしませんでしたな…

さて、話を戻しますが、ロールケーキで喜ぶもんだと思ってたトーヤは
まさかそんな反応が返って来るとも思わずたじろぐ訳です。
続きざまにジャイ子、とっておきのチョコボールを見付けてしまう。

お代官様…それは勘弁を
やったね、チョコボール♪
なんか分からんけど、機嫌が良くなった!
まぁいいや、あなたにあげましょう♪
でも、お父さんはそこからエンゼルが出る事を楽しみにしとるわけです。
ほんの90円のお菓子かも知れませんが、そのふたを開ける時のドキドキ感がたまらんのです。
さぁ、チョコボールを開封は明日にしてもう寝なさいな。

私、気になったら夜も眠れんのよ!
パカッとな♪

画像3

あ、エンゼル居らん♪
んじゃ、おやすみ♪

お前が鬼じゃ!
鬼の所業じゃ!
今から豆ぶつけたるぞ!
ムカついたから、ロールケーキ食べたった!
ワインと一緒に飲んだった!
今、超気持ちが悪い…
もう、他のデブの素が入らん…
もういいや、家に帰ろう…
あ、ここが家やったわ…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?