見出し画像

通勤途中の気になるお店(番外編) 気になるマンホール

6月初旬の物理探査学会の出張から戻ったら、通勤途中の海岸線に巨大なマンホールが出現していました。マンホールについては、2年前に書いた記事がありますが、今度のマンホールは場所が違います。

場所は2年前の記事で書いた”謎の電信柱”の近くです。この場所に、今度は”謎のマンホール”が出現しました。新しいマンホールはサイズが大きく、その直径は道路の車線幅くらいあります。また、通常のマンホールのように一枚ものではなく、真ん中から開けられるように2つに分割されています。車の振動と目視で数えてみると、巨大マンホールが9つもありました。

9つのマンホールは、2つと7つのグループに分かれているようです。7つのグループのマンホールは、ほぼ等間隔に並んでいて、その間隔はおよそ5-10mになっています。この大きなマンホールの用途が気になります。ひょっとすると水害対策?。

ところで、福岡市はマンホールのデザインに拘っているようで、『マンホールカード』というものも無料で配布しているようです。福岡市では、タイトル画の他に、下の様なマンホールカードを配布しています。

野球チームのマスコットキャラクター入りのマンホールのふた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?