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試問でヘロヘロ

今週の月曜日から今日までの3日間、通称”試問”と呼ばれる”卒業研究の口頭試問”があります。この試問では、修論/卒論の研究内容を制限時間内で発表します。”恐ろしい(?)教員たち”の前での研究発表ですから、試問を受ける学生たちは緊張します。

発表自体は何度も練習しているので、何とかこなせても、その後の質疑応答で多くの人は苦労します。緊張して先生たちの質問が理解できないことが多く、トンチンカンは答えが返ってくることも少なくありません。そんな緊張感に溢れた今年度の試問も、やっと終わりました。

試問を受ける生徒は自分一人の時間が終われば良いのですが、試問を聞く教員たちは、成績をつけるために全ての発表を聞く必要があります。今年は修士学生の数が多く、学部4年生と合わせると80名弱にもなります。80ほどのプレゼンテーションを全て聞くのは本当に大変です。拷問とまでは言いませんが、苦行には変わりありません(個人の感想です)。

今日は”試問疲れ”でヘロヘロです。このブログを書き終わったら、早めに寝ることにします。Have a nice dream.

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