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ワークマンは仕事人の救世主?

これは企業の広告ではありません。あくまでも個人の感想です。

先週末、ワークマンで夏用の作業着を買いました。これは、8月末のフィールド調査のためのものです。作業着の上下は、メッシュ入りの薄手の軽い生地でした。また、同時に”冷感”をウリにした長袖のインナーも買いました。夏場の作業でも、山の中に分け入りますし、虫よけなどの意味もあって夏でも作業服は長袖が基本です。

今日は久々に天候が安定していたので、予定していた野外実験を実施しました。丁度よい機会だったので、新しく買った作業着を試すことにしました。長袖のインナーは、”体感-5℃、接触・持続-1℃”をうたっていますが、肌に接触する部分はヒンヤリして、心地良さを感じました。ただし、-5℃かどうかと言われれば微妙な感じです。また薄緑色の作業服の上下は、とても軽くて、作業の邪魔にならない動きやすい作りになっていました。

測定作業は野外の林の中なので、ムシムシして暑かったのですが、汗をかいてもあまり不快にはなりませんでした。先週の実験時は、普通の綿のシャツだったので、汗でグショグショになりました。冷感インナーは吸湿性に優れているようで、これだけでも夏用作業着を買った意味がありました。

”救世主”というの言い過ぎですが、ワークマンは仕事人の味方です。

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