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久しぶりのデスクワーク@研究室

五泊六日で出張していたこともあり、今日は久しぶりのデスクワークでした。デスクワークが続くと、たまには出張も良いなと思いますが、出張が続けば、デスクワークの有難さも身に沁みて感じます。

久しぶりの出勤でも、やることはいつもと変わりません。まずは、オンラインの出勤表にアクセスして出勤時間を記録します。同じように、帰る時には退勤時間を記録します。有難いことに、九大の大学教員は『裁量労働制』なので、勤務時間は拘束されませんが、勤務時間が過大にならないように記録をつけています。

次にするのがメールのチェックです。今回は、出張中にメールのチェックもしていたのですが、返事が出来ていない/保留にしたメールもあったので、まずは返信できていなかったメールの返信を済ませました。毎回、残念なことに、出張後には大量のメールチェックから仕事が始まります。

ところで、『久しぶり』という短いフレーズには、様々な意味が込められています。時間的な要素はもちろん含まれていますが、”久しぶりに会った”、”久しぶりに話せた”などのように、その後に来る動詞で意味が変わります。英語には”久しぶり”を意味するフレーズが幾つかあって、それらは微妙にニュアンスが異なるようです。

”久しぶり構文”には、大きく2つのパターンがあります。一つは Long time ○○で、もう一つが It's been ○○です。日本語に訳せば、どれも”久しぶり”ですが、小さな違いがあります。以下は”久しぶり構文”のパターンです。

パターン1 Long time no see. 訳)長い間、会っていなかった。
パターン2 Long time no talk. 訳)長い間、話せていなかった。
パターン3 It’s been ages. 訳)かなり長い(年単位の)時間が経った。
パターン4 It’s been a long time. 訳)(漠然とした)長い年月が経った。
パターン5 It’s been a while. 訳)しばらくの時間が経ってしまった。

ちなみに私が良く使うのは、もっとも単純な”パターン1”です。

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