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雑記コラム

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物理探査に関係が薄い雑多なコラムをまとめました。
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#気になるお店

通勤途中の気になるお店#16 イタリアンレストラン『イトリー・イト (ITRI-ITO)』

今回の気になるお店『イトリー・イト (ITRI-ITO)』は、”通勤途中”ではなく、九州大学伊都キャンパス内の椎木講堂の2階にあります。椎木講堂は”椎木さん”の寄付によって建てられた立派な講堂で、九大の卒業式や入学式はここで行なわれます。 この​イトリー・イトは、椎木講堂ができた当初からある店で、リーズナブルな値段で本格的なイタリアンが味わえると、近隣のマダムに評判だったと聞いていました。”お値段以上”かどうかは知りませんが、評判は良かったみたいです。しかし残念ながら、私は

通勤途中の気になるお店#15 ホットヨガLAVA

ホットヨガは通常のヨガとは違い、体の柔軟性が高まる温度・湿度のなかで行なうヨガのことです。ホットヨガは、インド人のビクラム・チョードリーさんが約40年前に始めたと言われています。少し前から、男性(女性も?)の間で流行っているサウナは”高温の蒸気の中で座った状態で汗をかく”行為ですが、ホットヨガでは”適度な温度の中で運動しながら汗をかく”という違いがあります。たくさん汗をかき、老廃物の排出を促進させるデトックス効果のあるホットヨガは、女性の間で人気のようです。 このホットヨガ

通勤途中の気になるお店#14 オーガニックカフェ・ウィンドファーム今宿店

最近、気になる店が出来ました。この店は、いつも左折する”横浜”の交差点の角にあります。それまでも何かの店だったような気がしますが、いつも短い時間だけ通り過ぎるので、気に留めていませんでした。しかし、去年の冬ごろから”木彫りのタケノコ”のオブジェを店の前に置くようになって、アレは何だろうと常々思っていました。 この店の店名は『オーガニックカフェ・ウィンドファーム今宿店』で、2022年8月22日にオープンしたばかりです。この記事を書いている現時点では、まだ10ヶ月ほどしか経って

通勤途中の気になるお店#11 モントローズダイナー糸島

このシリーズで以前、”不運な立地”というタイトルで、とある場所を紹介しました↓↓。このとある場所に、何と新しいお店が2022年の夏にオープンしました。その店の名前は、『モントローズダイナー糸島』です。店の外観は、ちょっと目を引くアメリカンな外観です。また、タイトル画のように、黄色の車が目印になっています。 この店は玄洋高校前にあります。JR筑肥線・九大学研都市駅からなら車で約5分、徒歩だと約20分ほどと最寄駅からは少し離れた場所にあります。しかし、バス(昭和バス)なら玄洋高

通勤途中の気になるお店#8 Yeti(イエティ)

 そろそろ、このテーマもネタ切れが近くなってきました。通勤経路は限られていますから、そうそう”気になるお店”はありません。いつ終わりになるかわかりませんが、今回の店は『Yeti』です。この店は、通勤経路にはありませんが、”目立つ大きな看板”で知りました。  Yeti(イエティ)は、ヒマラヤ山脈いる雪男のことで、人とも獣ともつかないUMA(未確認動物)の事です。雪男の伝説は各地にあって、ロッキー山脈のサスカッチ(別名ビッグフット)もUMAとして有名です。ビッグフットは巨大な猿

通勤途中の気になるお店#7 まる勝

 福岡市は、豚骨ラーメンが有名です。もちろん福岡市民はラーメンが大好きで、多くの場合、お気に入りの店が何件かあります。福岡のラーメンは、麺が細いため、大盛にしてしまうと麵がふやけてしまいます。その問題を解決するために考案されたのが、独自の”替え玉システム”です。替え玉というのは、残りのスープに麺を新たに追加するシステムです。こうすれば、ふやけた麺を食べずに済みます。私は食が細いので、替え玉システムを利用したことは殆どありませんが・・・。  福岡のラーメンがこんなに麵が細いの

通勤途中の気になるお店#2 日本一たい焼 福岡生の松原店

 通勤途中に、『日本一たい焼』という自らハードルを高めに設定したタイ焼き屋さんがあります。この店名の由来は、創業者が最初に食べたときに、「このたい焼きの味はニッポンイチたい!」と博多弁で言ったのが始まりだそうで、その時の感動を店名にしたそうです。『日本一たい焼』は、1992年、今から30年前に1号店の元祖佐賀城原店がオープンしてから、今では全国30店舗以上に拡大しています。その中の一店が、ここ”生の松原店”です。  この店に入ったことはまだ一度も無いのですが、妻が買ってきた