Game Passを推す理由~お金を使わず楽しむ~
私は今ゲーパスで配信されているコンテンツを優先的に遊んでおります。ゲームって趣味として比較的に安価だと言われすし、私もそうだと思っています。本当によい趣味をもったなとしみじみ。
とはいえ大コンテンツ時代において注目タイトルをすべて購入していたら、塵も積もれば山となりでアッと言う間にお金がなくなってしまいます。それでもたくさんゲームを遊びたい!結果「Game Pass」は今の私に欠かせないというわけです。
第1章:Game Passを利用したキッカケ
私は2年前「適応障害」という心の病になってしまい、そこから今に至るまで休職中の身です。(2024年5月現在)
大好きなゲームも月に1、2本の購入に留めなければ生活がままならなくなってしまう状況なので、それ以上遊びたかったらゲームパスを利用するという感じです。
今後、社会復帰をするにしても精神と身体が疲弊しないよう勤務日数を週4日ほどに止めようと考えております。つまり、今もこの先も私の収入は同年代と比較して少ないことが確定しているわけで、、、
その為、今から散在する癖をなくして、お金を使わなくても楽しめる価値観を養う意味でもゲームのサブスクを利用するようになったのです。
自分の人生において散在するのは難しいと見切りを付けたとも言えるかな。
第2章:Game Passを1年利用した感想
1ヶ月毎の満足度は月によって波はありますが、1本でも遊びたいタイトルがあれば、買うよりは断然安く遊べるのでコスパが良すぎるというのが、1年Game Passを利用した総評になります。
私の場合、過去の名作は基本的に遊んでますから、注目タイトルがDAY ONEでゲーパス上で配信されないと加入している意味がないのですよね…。去年ですとベセスダの最新作『Starfield』が配信された月は熱かった。
ですが常にゲームパスに入り続けている必要もないと思っていて、『FINAL FANTASY Ⅶ:REVERSE』などボリューム満点の大作を購入した月は必然的にゲーパスに触れる時間が減りますよね。そんな月はいっそ抜けてしまってもいいのかなって思っております。そして遊びたいタイトルが配信されたら再度加入すると。
これ、ゲームに限らず映像や書籍にも同じことが言えて。サブスクは楽しみたいコンテンツを消費したら抜けるのが、無駄遣いを抑えるコツなのかなって思っております。
ただこれは消費者贔屓の立ち回りにすぎず、プラットフォーマーからすると美味しくない話。ですので今後考えを改める可能性はあります。企業が潤わないことにはサービスは継続できませんしね。
第3章:どんな人に向いているサービスなのか
Game Passのラインナップ上に遊びたいタイトルが1本でもあり、そのゲームを購入するより、サブスクに入った方が安価なら誰でも入り得だと思います。私のように時間はあるけど、お金がない人にとって最も満足度が高いサービスと言えるでしょう。
逆に自身のライブラリにゲームは追加されませんから、ゲームを所有したい人には向きません。また忙しくてゲームを遊ぶ時間がまったく確保できな人にも当然ながら不向き。ゲームは映像や読書と比べると時間を要する娯楽ですから。
つまり無職に向けたサービスってこと!?
まぁ、そういうところは正直否めないと思います…
でも趣味に使命感を感じすぎると楽しくなくなってしまうので、元を取ることは意識しすぎない方がいいのかもしれない。
第4章:今後について
もちろん俺らはゲームパスを続けるで。
近々で『Call of Duty: Black Ops 6』がDAY ONEでゲームパスでの配信が決まったり、個人的な注目タイトルの配信も控えておりますから、やめる理由がありません。
それと同時にゲームパスに限らずサブスクでコンテンツが配信されることに対して、クリエイターサイドからのネガティブな意見をたまに見ます。それらを踏まえ良い点をプッシュするだけでなく、これからも持論を述べていこうと思いますので、どうぞよろしく!
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