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足を動かす大切さ

本日、未来の先生フォーラムに参加させていただきました。
本日の学習内容は以下の通り。

①『非認知能力の可能性と学校現場での実践-日本・フィンランドでの学校現場の経験を基に考える-』
德留宏紀 先生 (三宅町立三宅幼児園 園長、元 ヘルシンキ国際高校 勤務)

②『教育活動におけるテクノロジー活用の可能性と実装』
稲垣忠 先生(東北学院大学文学部 教授・学長特別補佐)
鈴木秀樹 先生(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)
平井聡一郎 先生(合同会社未来教育デザインCEO)

③デジタル・シティズンシップの概念と実践
豊福晋平 先生(国際大学グローバルコミュニケーションセンター主幹研究員・准教授)

④中高においてAIを活用したより良い教育活動を考える
安藤昇 先生(青山学院大学非常勤講師・青山学院中等部情報担当講師)

その道の最先端の人のお話が聞けて、本当に面白かった。
すぐに実践できそうなものもあれば、現在の自分の知識では一回聞いただけだとわからないものも多い。
自分はDCの理解が弱そう。
あと、生成AIの日々の進化にまじでついていけない。
この後の復習が大切になりそうだ。

ただ、名刺交換をさせていただいた際に、「何かあれば、いつでも連絡ください」とか、「ぜひ、ゼミに参加してください」と仰ってくれたので、今後も相談に乗っていただけそうで非常にありがたい。やはり、教育業界の方々は、子どもの未来を考えている方なので、良い方ばかりだった。

驚いたのは自分が投稿している内容や名前も知ってくれていたのがとても嬉しかった。やはり、毎日SNSに投稿しているとどんな形であれ、発信は届いているんだなと実感しました。(内容は見ていなくても、名前は知っていると言う現象が起きる)

また、これまでいろんなところに顔を出しているので、そこで出会った方と再会することができた。近況報告ができたり、他県の公開研にも招待していただいた。(すごく面白そうでめちゃめちゃ行きたい)

やはり思うのは、自分で足を動かすとネットワークが広がり情報が入ってくるということ。
うちの学年の初任の体育科の先生が、年度はじめの子どもたちへの挨拶で、漢字にもあるように、運動は、動くと運が良くなるという説明をしていたのを思い出した。
若手からもたくさん学ぶことはある。
自分もテイカーだけになるのではなく、ギバーになれるようにしていきたい。

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