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解剖学用語は難しいと思っていたけれどもなんだか違うようだ

解剖学用語なんて馴染みないし難しいに決まってる!

と思ってたんだけれども。


結構当たり前なネーミングをしていて、

逆にわかりやすいと感じてる。


たとえば胸鎖乳突筋とか僧帽筋とか菱形筋、、、。

最初は言葉の響きだけでイメージしてしまい、

キョウサニュウトツキン

ソウボウキン

キョウケイキン

なにがなんだかー。


筋肉の形を見ながら漢字で理解を試みると、

胸骨と鎖骨から乳様突起に繋がる筋肉だから。 胸鎖乳突筋

僧侶の帽(ジェダイマスターのガウンのフード)みたいな筋肉。僧帽筋

菱形の筋肉。菱形筋


そのまんまじゃん。

ヒラメ筋なんてヒラメみたいな形だし。


2個ならんだら

大きい方が大〇〇筋

小さい方が小〇〇筋。

短い方が短〇〇筋。

長い方が長〇〇筋

内側にあるのが内〇〇筋

外側にあるのが外〇〇筋


何よりも全部自分の体の中にある物だから

その気を出せば

触ったり見たり動かしたりできる!・・・ものもある。

筋肉の作用を考えながら自分の筋肉を動かす。

その作業に矛盾や首を傾げるような疑問が浮かばずに、

すっと頭に入ってくる感覚がある。


自分に無縁な学問だと思っていたけど。

必要に迫られ、楽しく学ぶことができてとても幸せを感じる。

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