タイトル

自動車の免許取るまでの話 13

# 路上

40kmは、あぁ早いな~、
50kmは、ホラー映画で車で逃げるときのスピード感。

のぼり坂ではあんなにアクセルを踏まなきゃスピードが保てないなぁ。
逆に、下り坂ではどんどん加速してくので、とても怖い。

今まで走っていた教習所内の坂は、とても短いし、坂道発進のためだけと言っても過言ではない。なので、ゲート式チェンジレバー(チェンジレバーボタンがなくて、レバーをカクカク動かすやつ)の「M」の「ー」「+」がよく分かっていなかった。でも、実際に路上で坂を下るときに、レバーを動かせばエンジンブレーキの強さが変わることを知った。すごく「運転している」感があった。

家の前通っった。通り過ぎてしまうのは なんだか おかしな気分だ。教習車だからなのか、みんながそうなのかはわからないけど、道譲ってくれる人が結構多い。優しい人が多いんだなぁ。

# 学科

3つ連続なのでちょっと疲れる。前から、スクリーンから字幕がはみ出ているのがどうも気になる。
そのスクリーンに映しているビデオは男声でイラストはほとんどなく実写だった。なのに、突然女声になったり、イラストになったりして困惑。あの落ち着いた男声の説明が恋しい。そして、ビデオの編集が古臭いので、撮影した時期が古いと思っていたけど、スカイツリーが立っていたので、そこそこの新しさなのかと驚いた。友人も同じように感じていたらしい。

発炎筒だけど変換では発煙筒がトップに出てくる。

同じ日に入った人が効果測定2回合格してなくて、ぼくとは日程ずれたっぽいなぁ。

仮免の試験日に傘を持ち帰るのを忘れたので、今日持って帰った。

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