タイトル

自動車の免許取るまでの話 12

# 路上デビュー

仮免受かった次の日の朝一発目から路上。

その前に、日常点検。エンジンルームをまじまじと見たのは初めてで、めちゃくちゃごついと感じた。いろんな液体が入ってるんだなぁ。あと、タイヤの溝にあるウェア・インジケータなんてのがあるのか。自転車にもあるんだろうか。

教習所のコースから路上に出るところがとても見づらいし、道がかなり狭い。少し走るとパ○システムのトラックが停まっていた。隣に座っているいつもの先生はパ○システムのCMの歌を歌ってたので、緊張がほぐれた。

トラックにさよならバイバイすると今度は工事。工事が終わるとかなり急な坂。でもいつものように運転すれば、特に何もなく終わる。

教習所内のコースでは30kmより上は出していなかったので、40kmは猛烈に早かった。改めて、教習所の近くはかなりカーブや坂が多いなぁと。

教習所の送迎車と同じ道を走ると、運転手のおっちゃんすげ~~~状態になる。

# 学科

第2段階からなのか、今日だけなのか、すごく人が多くなった。倍くらい。

二輪車やMT車のことは特に覚えづらいので、注意しておきたい。

そして、さっきやった点検の内容が出てきた。

学科→技能や技能→学科の2つの流れがあって面白い。

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