やんごとなき仕事上の理由によりnoteを始めることになった。四国は左下に住む40代のおじさんである。 タイトルを敢えて、初めてのnoteではなく、初めてのノートと書いた。文字ではなく初めてのノートという言葉の響きだけを聞いたとき、学生時代、新学年に入ったらまっさらなノートを買って勉強したことを思い出したからだ。 特に大学の授業がセンセーショナルだった。高校までの先生は綺麗に黒板に要点を板書をしてくれることが多かったが、大学な講義をする先生は板書しない、もしくは書き殴るよう