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ただゆるく繋がれる「bosyu cafe」を作りました


こんにちは。梅雨っぽい天気が増えてきましたけど、いかがお過ごしでしょうか。
先週からbosyu cafeというSlack上のコミュニティをスタートしました。まだ始めたばかりのコミュニティで約160名くらいの場所なのですが、bosyuを使っているユーザーさん同士、ユーザーさんと運営メンバーがゆるく繋がれる場を作れればと思ってスタートしています。


興味あるぞ、という方はこちらからぜひ入ってみてください!


参加いただいた方には、以下のようなことが実現できる場にできればと思っています。

- bosyuユーザー同士が横のつながりができる
- bosyu運営メンバーと雑談やサービスの話が直接できる
- 誰かにご自身のbosyuや活動を応援してもらえる
- bosyuからのお知らせをいち早く受け取れる
- 石倉や運営チームからのここだけの話などが聞ける
etc...


先週から試運転的にスタートをして、約160名の方がすでに参加してもらっているのですが、会社でもない、家族でもない、でもゆるく無理せず繋がれる場所になりつつあるなぁと思います。


例えば、
#ohayou というチャンネルでは、朝になると参加者が自由に「おはよう」 とか「今日も頑張りますー」みたいなポストをしたりコミュニケーションが生まれています。
#oyasumi というチャンネルには、仕事が終わったらみんながポストして、お互いに一日の仕事を称え合ったりしています。


その他にも、ただ自慢のペットの写真などを貼り付ける #uchinoko チャンネルがあったり、 #homete というただみんなが自分の頑張りを褒めて欲しい時に使うようなチャンネルもあります。

bosyuで今後リリースする予定の機能を先にお知らせして、感想をもらったり、運営メンバーとbosyuのサービスについて意見を伝え合うような場所だったりもします。


お互いが関わりたい関わり方でいられる、ただ眺めているだけでもいいし、積極的に繋がりたい人は繋がれる、その人にとって会社でも家族でもないけどなんとなく居心地がいい場所が作れたらいいなと思って運営しています。



bosyuは「自分ができることが誰かの役に立って、しごとになる」サービスです。

ただ「何ができるか?」「何が仕事になるか?」を自分で考えたり、思いつくことは簡単ではないと思っています。
本当はできることはたくさんあるし、そんなに身構えなくても「しごと」になることはたくさんあるんだけど、なかなかそれを自分で見つけ出すのは難しい。

でも、いろいろな人と繋がったり話したりしているとその会話の中から
「あ、それすごいね!」「それ誰かの役に立ちそう」というものがふと見つかったりするんじゃないかと思うんですよね。
当たり前ですが、「しごと」が生まれるにはしごとを生み出す人と依頼する人の両方が必要です。

いろいろな人がゆるく繋がることで結果的にしごとを生み出されたり、依頼したりといった関係性にもなるんじゃないかなと。



「働く」の語源で、「傍(はた)を楽にする」というものがあります。
諸説ある中で私が好きな語源なのですが、
隣の誰かを助けてあげる、隣の誰かの役に立つことが「仕事」の原点です。

この原点のような「しごと」がたくさん生まれればと思ってbosyuを運営していますが、そのためには人と人がゆるく繋がる場があるとよいのではないか?と思ったからこそのコミュニティでもあります。


といいつつも、
僕ら運営メンバーもユーザーさんとたくさんゆるく会話しながら楽しむ場が作れればいいなと思ってやっていますので、興味ある方はお気軽にこちらから申請ください!!


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