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西川英行
2022年4月18日 21:26
目が見えぬ霧立ち込める森の闇 ひとり寂しくかなたさまよふ 西川英行この短歌は、自分の心の状態を森の風景に託し、心象として森を歌ったものです。このように私の作品は心象を植物に託して表現することが多いです。 そうして描くことに意味はあるのか?芸術とは何か?と問うていくことに芸術家としての存在意義を見出しています。 現在、私は、芸術とは自己慰安である(自分を慰めること)という吉本隆明さん
2022年4月17日 19:45
我々は死の木につかの間の花として咲く Morgan Gibson 私は小中学生の頃は、和歌や俳句で植物を好きになり、高校生の頃から、植物に関する絵を描いてきました。最近になって、植物に関する考えを深めようと思って知識をあつめようとし、それについて考えようと思いました。しかし生物学的な本ばかりで、美的側面や、芸術的な、心を慰める植物の世界についての本は見つからなくて、自分で書こうと思