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何かをしている時は 何かをしていない時

時間神の目を気にするようになって以来、
To doリストを作って行動するようになった僕でしたが
一日が終わってリストを振り返ると半分ちょっとしか達成できていません。

おっかしーなー。
行動リストを時間軸にまで落とし込んでるのになー。

結果の分析上、半分くらいなのは当たり前なんです。
それぞれのタスクが70%くらいの達成率なので7×7で半分になってしまっています。
ただ、それは結果の分析であって原因の分析ではありません。
なんでこんなことになってるんだろう。

悶々としながら時間管理に関する本を読んでいるとある衝撃的な言葉と出会いました。

『何かをしている時は 何かをしていない時だ』

な・ん・だ・と?

ハンマーで殴られたような衝撃でした。
人間はその時その時で一個のことしかできないのです。
人には当たり前の事かも知れませんが、僕には衝撃的すぎでした。

よくよく考えてみると、ちょっと資料が進むとコーヒーを入れてみたり
調べものの合間にネット見たりと
ちょっとした息抜きの時間も仕事時間に含めている甘い自分がいました。

これはヤバい!

その日以来、『やることリスト』の外に『やらないことリスト』を加えました。笑

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