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暮らしのタネを入れる箱

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たわわな未来が育つような“暮らしのタネ”を拾い集めよう。心に少しのスペースと、想像力で耕されたふかふかの土があれば、きっとタネは思わぬ形で芽を出すから。
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#障がい者

「点」ではなく「面」で働くという生き方。

1月6日、秋葉原社会保険労務士事務所 脊尾大雅さんが「病気・障害のある方を戦力化する中小企業の人材活用」をテーマにお話しされていて、その中で印象的だったことを書き記しておきたいと思います。 気づきの種● 障がい者雇用を進めるにあたって最も多く聞かれる課題の一つに「業務創出・切り出し」がある ● 障がい者雇用を一企業だけでやろうとすると社会に対するインパクトや価値のボリュームは少なくなる ● その人が活躍できる場を社内外でつくることで、点でなく面で活躍する人を育てることができ

職人にとって大切なのは、美しい心をもって、美しいものをつくること。

1月7日、「1,000社の中小企業が手を取り合って、社会をよりハッピーにしていこう」というビジョンを掲げられる素晴らしい集まり『経営実践研究会』さんのイベントに参加させていただきました。 このイベントは、毎月7日の倍数日に行われている、研究会の会員さんの事例紹介をするというもので、「CL(クリエイティブ・レジェンド)ミーティング」と呼ばれているそうです。日本語でいうと「今までにない偉業を成し遂げた人」みたいな感じでしょうか ☻。集まる方が皆さん素晴らしいお人柄なのがとても印