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Leica ワークショップに行ってきました(素人がプロなるための260週の記録)

(第46週)
先週、ライカジャパン主催のSL2に特化したワークショップにいってきました。このワークショップは5,000円の有償ではありましたが、SLシステムのカメラ、レンズが試し放題ということでお値打ちイベントでした。
SL2は正直自分の中では絶対欲しいという感覚がないカメラでした。
やはりライカといえばM型。
何度か触らせていただきましたが、今持っているカメラとは、撮影体験が違う。別ものという感覚があり。
先日も記事に書きましたが、どこまでいっても最後の憧れのカメラとして存在しています。

一方、SL2はでかい、重い。オートフォースがイマイチという評判が先に頭に入っているので、昨今の日本製のミラーレスに対して、絶対これ欲しいという直感がありませんでした。

で当日。
まずは4700万画素、SL2とバリオ・エルマーリートSL f2.8/24-70mmの標準ズームからテストスタート。

モデルさんを撮らしていただきました。

もちろんでてくる絵はライカ然としていて素晴らしい。

あれ、オートフォーカス意外といいぞ。
EVFも美しい。
さすが立体感がすごい。

など、気持ちがどんどん入ってきます。

次にズミルックスSL f1.4/50mmを装着。

おお、この立体感。やばい。艶っぽい。


そしてモデルさんを撮らしてもらうと。。
こんな感じ。。

X-H2と撮り比べてみました。

ホワイトバランスが違うとはいえ、白の抜け感がやっぱり独特なんですね
X-H2も素晴らしく綺麗なんですが、どこか色を切り取った感じのイメージ。
一方、SL2は光を切り取った感じがします。
仕事前提で考えると。。。
SL2いい。いい。ほしい。
となったしまいました。

ただやはり、そこはライカ。
おいそれと手が出せる価格ではありません。
あと、この素晴らしく、高価なカメラを最大限操るには、技術を向上させてから、良さを引き出すのが正しいような気がしました。
よし。がんばるぞ。
ということで写真技術向上にモティベーションがわいた1日でした。

最後に
SL2で撮った写真を少しレタッチ仕上げてみました。
では。。

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