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デカフェ売ります

気がついたら、以前投稿したnote「世界で最も背徳感溢れるデカフェが出来た」のスキ数が124になっていた。僕のマニアックなnoteの中ではダントツのエンゲージメント数である。読んでいない方のために、かいつまんで話すと「美味いデカフェがないので最高級の豆をデカフェにしてオクサマと飲んでいる」という話だ。

ツイッターも気がついたら、リツイートは22、いいねが265もついていた。インスタに至っては、いいねが1000を超えていた。ツイッターやnoteのフォロワー数が多い人からすれば、別に大したことのない数字かもしれないが、細々と頑張っている僕の場合、バズってはないが、今までにないリアクションである。

そもそもこのリアクションは、僕のオクサマに対する想いが素敵だね、という文脈でのイイねなのか、このデカフェを飲んでみたい、という文脈でのイイねなのかは不明だが、ある一定数飲んでみたい方がいるらしい(と勝手に思うことにした)

そこで数量限定で2種類のデカフェを販売しようと思う。事前予約先どこ?というせっかちな方はこちらよりどうぞ。

さて、まずは先のnoteでも紹介した「パナマ・モーガン・ゲイシャ・コメット」だ。

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バリスタの世界大会で優勝を狙える、というかそのために作ったウルトラロットである。パナマの世界的に有名な生産者ジャミソン・サベージの農園のコーヒーで、フルーティーだが甘さもしっかりあって、トロッとした質感のバランスの良いコーヒー。エスプレッソでも美味いし、フィルターでも美味い。

ただそもそもトップロットの少量生産な訳で、そもそもキロ単価がウン万円のコーヒーをデカフェに処理するのだ。大人の盛大な悪ふざけ、限定10セットのみ販売したいと思う。価格は80g / ¥10,800(税込)で販売する。

もうひとつは、私のオクサマが毎日飲んでいるデカフェブレンドを召し上がって頂きたいと思っている。その名も「A cup of Mami Izaki」だ。メキシコとエチオピアのデカフェのブレンドでデイリーで楽しめる深煎りのブレンドだ。(イラストは義母作 / ホクロがチャームポイント)

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うちのオクサマは、ホット・アイス関わらず牛乳で割って飲むカフェオレが大好きだ。オクサマからのリクエストは「牛乳に負けないコクのあるコーヒーを飲みたいけど苦すぎるのはヤダ」という絶妙にムズイオーダーだったので、それに答える形で焙煎と配合比率に工夫を凝らした。「A cup of Mami Izaki」価格は、250g / ¥3,240(税込)で販売する。

まとめると、、、

「パナマ・モーガン・ゲイシャ・コメット」(10セット限定)80g / ¥10,800(税込)
「A cup of Mami Izaki」(デカフェブレンド)250g / ¥3,240(税込)

タイムラインとしては、3/12-3/21まで事前受付、3/22-3/26の期間中に決済ご案内と事前決済〆切、3/29より順次発送開始、という流れで進める予定で進めたい。

お買い求めはこちらのフォームより、よろしくお願いします。


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