見出し画像

先の見えない未来に希望が持てる「日月神示」と、明るい未来のために必要な「身魂磨き」


現実的には、様々な出来事が起こっていて、先が見えない時代のように感じます。


これまで、新型コロナ、米大統領選、ウクライナ、安倍さん、など、、様々な出来事がありました。



ただ一方で、見えない世界の変化としては、個人的には希望を持っていて、これまでの歪んだものが、メッキが剥がれ、ハリボテが崩壊していく流れを感じています。



それによる影響か、様々な不正がバレて来たり心ある人たちが立ち上がったりしています。


例えば、世界ではすでに反グローバリズム政党がありましたが、日本でもついに、参政党という反グローバリズム政党ができました。



ただ、現実的には、グローバリズムがどんどん進んでいる状況で、なかなか厳しそうです。



スイス政府「民間防衛」の書より
武力を使わない戦争の形 その名も「乗っ取り戦争」
第一段階:工作員を政府の中枢に送り込む
第二段階:宣伝工作。メディアを掌握し大衆の意識を操作
第三段階:教育現場に浸透し「国家意識」を破壊させる
第四段階:抵抗意志を徐々に破壊し、平和や人類愛をプロパガンダとして利用する
第五段階:テレビ局などの宣伝メディアを利用して、自分で考える力を奪っていく
最終段階:ターゲットとする国民が、無抵抗で腑抜けになったとき大量移民


これを見ると、日本はすでに「乗っ取り戦争」の最終段階に入っているようにも感じます。



ここに、希望の光を灯してくれるのが、「日月神示」ではないかと思います。


日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(国之常立神)という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に八巻の神示が降りたとされる。

Wikipedia


終戦前の昭和19年から降ろされた神示
で、軍人の中ではこれを信頼していた人もいたそうです。


この頃はまだ日月神示の解読は十分されてはなかったはずだが、軍人の一部にはすでにこれを信頼し神聖視していた者もいたらしい。神示にはその後の日本の敗戦を明らかに書記されている部分があり、希望を失っていた軍人の中でも、前もってそれを知っていたために終戦時に自決を思いとどまった者も多く居たという。

Wikipedia



神事が降ろされてから80年近く経ちましたが、今が大きな変化の時ではないか、と言われています。



五六七の仕組 日月神示が予言する日本と世界の未来」から引用しながら進めます。



「何もかも三分の一にする」「日本はまた潰れたようになる」「日本に食べ物なくなってしまうぞ、世界に食べ物なくなってしまうぞ」


など、厳しい時代を乗り越えた後に、本当の意味での平和と繁栄の時代(ミロクの世)が訪れるそうです。


「ロウソクの灯、明るいと思うているが、ミロクの世の明るさはわからんであろうが」



そして、世界は日本を中心に一つにまとまるそうです。


「神の国(日本)拝むようになるのざぞ」「世界一列一平、一つのてんしで治めるぞ」



そういった大きな変化が起こるのが、これからではないかと言われています。


神の仕組みは「一二三、三四五、五六七」と段階的に進展するとされ、「五の年は子の年」であるとも示される。五六七は「ミロク」と読むのだが、「コロナ」とも読める。新型コロナウイルスが広まったのは2020年、子の年であった。「五六七の仕組み」とは「コロナの仕組み」という意味なのだろうか?
さらに注目されるのが、「子の年真中にして前後十年が正念場」という一節だ。


「子の年」が2020年の子年のことを指しているとしたら、2025年にかけての数年が山場となりそう、ということになります。


すべての罪や穢れを洗いながすための「大禊ぎ祓い」を経て、ミロクの世が顕現するそうです。



この大峠を越えるためには、身魂磨き(みたまみがき)が必要であるそうです。


二二は晴れたり、日本晴れ。
いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ
この世初って二度とない苦労である。
(ひふみ神示 第一巻 上つ巻 第1帖)

一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ、
それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり、神が拾ひ上げて弥勒の世の臣民とするのぞ、
どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、
いざといふときには神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。
何よりも改心が第一ぞ。
(ひふみ神示第三巻 富士の巻 第19帖)

大峠の越え方(1)



どうも神様は、「臣民(日本人)は可愛いから旅の苦をさしてある」そうです。



これから2025年まで?の「旅の苦」を通して、身魂を磨いて、「大禊ぎ祓い」を経て、ミロクの世になるのだとしたら、少し未来に希望が持ててきます。



もし、「これからの未来に希望が持てない」としたら、一度、日月神示に触れてみてはいかがでしょうか?







よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!