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本や読書についての訳

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本についてや読書について思ったこと、想像したこと、不思議なことをまとめております。 短い文章で気軽に読めるようになってます。 ぜひ。
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#読書

本を読んで幸せになる4つの訳

どんな本でもそうですが、それを読んだ後と前では景色が違って見えることってあると思います。…

読書をすると頭が良くなるかどうかは分からない訳

こんなに読書をしてるんだから頭が良くならないはずがないと思っているあなた?それは間違って…

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失敗しても良い「本選び」を推す訳

いかにも日本人らしいなと思う。 なぜこんなにも「失敗」に敏感なのだろうか。 それは小さい頃…

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雨の日は部屋で静かに読書をしたい訳

もう時期梅雨がやってくる。 苦手な季節だ。 気分が塞ぎ込むそんな日々が続くかと思うと残念な…

好きな作家が見つかるまでに少し時間がかかる訳

今でこそ好きな作家が何人かいるが、初めて好きな作家に出会うまでには時間がかかったような気…

ブックカバーをしない風景が潔い訳

車窓から見えるのは季節の変わり目だったりするが、 今はみんな下を向いている。 あいにく持ち…

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1日で何冊読めるか試してみた訳

朝8時に起きる。 本を読む。 2時間後1冊読み終えた。 15分休憩。 本を読む。 3時間後1冊読み終えた。 1時間休憩。 本を読む。 2時間後1冊読み終えた。 この頃頭はすでに疲れ切っていた。 3冊読むのが自分には限度なのかもしれない。 なんでこんなに疲れ切ってしまったのか。 多分、物語に自分もその都度参加しているから疲れしてしまうのかもしない。でもそれってみんな本を読んでいればやっているだろう。 主人公や登場人物を自分に置き換えること。 だからそれぞれ違う作品で参加して疲れ

年齢を重ねるにつれて純文学が好きになってきた訳

若かった頃、さほど気に留めていなかった純文学。 学校の教科書にも掲載されるほど大事なもの…

ファンタジー小説が少し苦手だけれども少しずつ読んでいきたい訳

色々なジャンルがある小説。 その中でも少し苦手ジャンルがある。 それは「ファンタジー小説」…

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ミステリー好きに時々マウントをとられる訳

読書好きの中でも細分化が進んでいます。 純文学しか読まない、ファンタジーしか読まない、SF…

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積読本がいっこうに減らない訳

本が好きで買うのだけれども、ふと立ち止まってみる。 本を買うことが好きなのか本を読むのが…

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読書感想文は雰囲気で書いても怒られない訳

小学生の頃にしかないのではないか。 読書感想文。 読んだ本の感想を書く。 よく考えてみれば…

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友達から本を借りたら必ず感想を用意していないといけない訳

最近ではあまりないかもしれないが、友達から本を借りること。 私はほとんどない。 もし友達か…

本を読むより外で遊びなさいと言われた子供の頃の訳

晴れた日。 教室の中で本を読んでいる。 すると担任の先生が教室にやってきて、 「天気が良いので外で遊びましょう」と本を読んでいるのを中断させられ、外に追いやられてしまう。 家の中で本を読んでいる。 洗濯物を取り込んだ母親が、 「今日は天気が良いのだから外で遊んだら」と外に追いやられてしまう。 なぜこんなにも本を読むのを邪魔されるのだろう。 きっと本を読むには天気が良すぎるのかもしれない。 本を読むのは天気が悪い日でないといけないのかもしれないと、子供ながらにそのように植え付