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この体って誰のもの?

こんにちは!
すーきーです。

今日は、”手元にあるこのお金って誰のもの?”に続き
”この体って誰のもの?”について書いてみたいと思います。

自分にとってまず
この体は下記の本で書かさせて頂いたように
光のエネルギーの現象化だと思っています。
光のエネルギーは光の粒子の集まりとなります。
光の粒が人体の形を形成して
それがこの世界では人型として現れている。

今読んでいる小林正観さんの本には下記のように書かれてました。

「第 1章  人間と宇宙の「基本構造」を知る
1「 30億種類のプログラム」のはなし  
受精卵は分裂を始めます。  
1つが2つになり  
2つが4つになり  
4つが8つになり  
16になり  
32になり  
64になり  
128個になります。  
分裂に分裂を重ねていって、ついには 50兆個ぐらいの数になります。   50兆個の細胞を持っている人は、体重は約 50キログラム。 60兆個の細胞を持っている人は、約 60キログラムの体重になります。 50キログラムの体重の人には、約 50兆個の細胞があるということです。

—『啼かなくていいホトトギス (中経出版)』小林 正観著https://a.co/fF1VLKa

自己的解釈では、その細胞も元を辿れば光の粒子ということになりそうです。
今、67兆個(粒子)ぐらいなのかなw

で、体というのは本とこのnoteで書いた、”レンタルBODY 地球御用達専門店”
みたいな感じかと思うわけですが、
小林正観さんによると下記となります。

「自分の体に対して感謝する人はあまりいませんね。  体は空の箱、空霊からきました。魂の入っていない箱、というのが語源です。つまり自分の魂を入れてくれる容れ物です。この世に生きている間、この体が自分の魂をあっちこっちへ運んでくれるのですよね。  この容れ物に「ありがとう」を言い続けると体はどんどん元気になります。この体を含め、目に見える四者に感謝すると、魂の容れ物である体はとても元気になります。「ありがとう」を言い続けることで奇跡的ななにかに見舞われるというのは、むしろこっちの力によるのかもしれませんね。  それなのに人は自分の体の悪口ばかりを言いがちですね。やれ足が短い、鼻が低い、目がどうだこうだ……。悪口ばかりを言っていると、体はそれなら早く消滅させましょうと反応します。それとは反対に、この体のおかげで、元気に歩くことができ、食べることができ、見たり話したり笑ったりできるんだ。そのおかげで生きてることが嬉しい、楽しい、幸せだ……と言っていけば、体はもっと長生きしようと応えてくれます。  つまり体は自分のものであって自分のものではないのですね。自分の体だからどういうふうに使ってもいいわけではありません。たまたま今生でお借りしてそれに乗って生きているだけです。体の中には魂が入っていて、それがたまたま小林正観という名前の衣を着ているだけです、貸し衣装なんですね。この貸し衣装の頭部の中に二二センチほどの魂がすっぽり収まっていて、この魂が衣装を着替えながら、何千回何万回という生まれ変わりを重ねていくようです。」

—『宇宙方程式の研究: 小林正観の不思議な世界』小林正観 正観, 山平松生 松生著https://a.co/hkzqkU5

自分的には、この体も創造主からの借り物でして、自分のものとして乱暴に扱ってはいけない気がします。基本360度の人には自由があるのですが、知ると知らぬでは扱いが変わってきますよねw
住居で借家だと釘打てないとか壁や襖を汚さないようにとか気に掛けると思うけど、持ち家だと自分のものだから何してもいい という気になりがちですが、やっぱり持ち家も感謝(お蔭さま)の対象ですので自然と丁寧に扱わないといけないのではないのでしょうか。

この世に生きている間、この体が自分の魂をあっちこっちへ運んでくれるのですよね。

という一文はドキッとしました。

そういえば、あの斎藤一人さんは自分のことを”一人さん”と”さん”付けで呼んでいるのですが、理由は自分の体は地上で生きるための借り物であり、この世で生きる為に使わせて頂いているということから自分の体に敬意をこめて”さん”付けで呼んでいるそうです。

という事で、結論的には"お金"同様にこの"体"までも、自分のものではないということでしょうね。

本日もありがとうございました。


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お役に立てたようでよかったです。 ”ありがとうございます” ありがたく受け取りそしてまた次へ回させて頂きます。