【料理】失敗しない:味つけを超絶カンタンにする秘技!【失敗ゼロ】
あるあるだと思います。
というわけで今回は
「絶対失敗しない:味つけを超絶カンタンにする秘技!」についてのお話。
※以前、雑記ブログにも投稿しましたが、再編集してnoteに掲載します。
味が薄かったり濃すぎて食べられなかったり。
料理をすると、とにかく味つけが難しいことがよくわかるものです。
普段なにげなく買って食べるものが「多くの人の口に合うように作られている」ことに、自分で料理してはじめて気づいた、という人も少なくないでしょう。
砂糖、塩、酢、醤油、味噌、お酒……味つけのために入れるものがたくさんあります。
レシピを見ても、適量、適量、適量。
味見をしたところで、味つけに慣れていなければ、そこになにが足りないのか、あるいは多いのか、即座に判断するのは難しいですよね。
何度も味見をするうちになにがなんだかわからなくなって、家族に味見を頼んでも「まあ、いいんじゃない」みたいな曖昧な返答。
で、いざ食卓に並べてみると微妙で、みんな箸が進まない。
最近自炊をするようになったという料理初心者のアナタも、行事ごとなどで集まる人に急遽、料理を振る舞うことになったというアナタも、必ず一度は味つけで苦戦することでしょう。
特に煮物。たとえば根菜類の煮つけは味が染みにくいので、煮汁が薄いと味がつきません。
かといって濃くしていると、煮詰まって塩辛く、醤油辛くなったりします。
材料を仕入れて、下ごしらえをして、時間をかけて苦労もしたのに、味つけで報われない。そんなの悲しいじゃないですか。
断言します。
上記のような、味つけに関わる答えの見えない調整の繰り返しが
「ご飯の準備はめんどくさい」
「どうせ美味しくできないからやる気が出ない」
「もう料理したくない」
といった『料理に対する負の感情』を招く、大きな原因のひとつになっているのです。
この原因を取り除けたら、日々の料理がちょっと楽になると思いませんか?
……とはいえ、料理はせざるを得ない。ですよね。
では、もし失敗しない秘技があるとしたら、知りたいですか?
調理師として15年ほど業界で働いてきた私が、あっさりお教えしましょう!
◆結論:調味醤油を1本用意しておくだけで失敗しなくなる!
結論:調味醤油を1本用意しておくだけで失敗しなくなる!
私のオススメは『フンドーダイ五葉 煮物調味料』
業務用の10L箱も取り扱う、プロ御用達の老舗醤油メーカーの一般向け商品です。
なぜ失敗しないのか。
以下に理由をまとめます。
◆理由:なぜ失敗しなくなるの?
それでは、チェックしていきましょう。
▼調味醤油には目安の配合がある
いろんなタイプがありますが、基本的に調味醤油は水で割って使用します。
濃縮タイプの素麺つゆみたいなものですね。
ボトルラベルの裏面に表がありますのでそれを参考に、作りたい料理に合わせて水の量を変えるだけです。
たとえば肉じゃが。
本品を100cc入れたら、水を300cc~400cc加える。
ほんとに、コレだけ。
砂糖や醤油やだし、みりんやお酒など、ほかの調味料は一切必要ありません。
あとはコトコト煮こむだけで、失敗する暇もなく料理が完成します。
実家を離れたばかりの学生や、自炊初心者でも、これ1本でもう無敵です。「得意料理は?」と聞かれても「肉じゃが!」と答えられるようになります。
「めんつゆ」や「すき焼きのたれ」にも同じような配合表が記載されていることがありますよね。手軽に試すのなら家にあるものでもいいです。水の配合は違っても、使い方は基本的に同じです。
ただし、この『煮物調味料』がそれらと違うのは、はじめから『煮物』に特化しているということです。
×本来は「めんつゆ」向きの味なんだけど、煮物にも使えます。
×本来は「すき焼き」向きの味なんだけど、煮物にも使えます。
→そうではなくて、堂々と『煮物調味料』ですからね。
使うことで基本の味が安定します。
そして続けて使ううちに「もう少し甘くしたい、濃くしたい」といった具合に、自分や家族の好みがわかるようになれば、そこから少しずつ料理に合わせて調整するといいと思います。
▼商品はこちら。
◆調理例
せっかくなので、どんな料理ができるのかほんの一部ですが挙げておきます。(※配合は一例です)
▼きんぴられんこん煮・こんにゃく煮
▼煮玉子
▼煮サバ
▼カツ丼
▼野菜類煮物
▼豚角煮
◆アレンジ調理例
ほかにも、好みで配合を調整すればさまざまな料理に使えます。
ここからは『煮物調味料』を使用した、ちょいアレンジ料理を紹介。
▼鶏の黒酢煮
▼鶏の甘酢あん炒め
手羽中や鶏もも肉に合います。
一度、水や酢の配合を自分好みに調整しておけば、いつでも再現できます。
▼あんかけ卵丼
▼揚げだし豆腐・茄子天あんかけ
このあんは片栗粉をまぶして揚げた白身魚にかけても合います。
カレイとか、赤魚とかですね。
▼サバのピリ辛・ごぼうピリ辛
サバは揚がりすぎないように、二度揚げするのがオススメです~。
▼茄子の揚げ浸し
▼いんげん胡麻和え・青菜おひたし
▼炒めもの
炒めものに加える醤油を煮物調味料に変えるだけでも、簡単に美味しく仕上がります。
にんにくを加えて牛肉炒めにしたり、生姜を加えて豚の生姜焼きにしたり。
▼照り焼きチキン
組み合われば漬けこみダレにも使える万能ぶりです。
◆結果:【料理】失敗しない:味つけを超絶カンタンにする秘技!【失敗ゼロ】まとめ
いかがでしたか?
まさに万能の『フンドーダイ五葉 煮物調味料』。
是非一度試してみてくださいね。
Amazonには複数本セット売りもあります。
私はクリスマス前にまとめて買って、パートさんに1本ずつプレゼントしたりしました笑
この「調味醤油」を使うこともそうですが、これだけではありません。
毎日の夕飯や献立を決めることに苦戦している方向けに、秘技をまとめて記事にしました。
「時間確保」のために、実際に私がやっている方法です。
▼こちらも合わせて活用して頂けると嬉しいです!
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)
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