me timeを見た感想

今日はネットフリックス映画の「me time」を見た。

この映画は主夫として家事や2人の子供の面倒を見る主人公が1週間の休暇をもらい、旧友とハメを外しまくる物語だ。

子供の送り迎えやPTAの仕事などの誰かのための仕事に追われていた主人公は自分の時間をもつことで大いに楽しむが、それと引き換えに妻との関係が悪化してしまう。

さすがアメリカ映画というくらいのぶっ飛んだ内容ではあったが、非日常の体験をする必要性を改めて再確認した。

最初は主人公は誰かのために生きている自分の人生と全く異なる人生を送っている旧友と会うのを躊躇っていたが、実際に再会すると昔のような関係性に戻れていた。

これは私たちにも当てはめられることのように思えた。忙しなくすぎていく日々に疑問をもった時に自分の原点といえる人たちと会うことが必要なのだろう。

来年から就職するが、年に何回は地元に帰り、親友と一緒に馬鹿騒ぎをしたいと思った。

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