2つの人生が教えてくれることを観て

最近ネットフリックスを契約した。

9月の後半に旅行の予定が2つあり、10月にも旅行に行く予定があるので、お金を貯めないといけない。

しばらくはバイト三昧で、休みの日もお金を使わない生活を心がけようと思い、映画をたくさん見ようと決めた。

私が今日見たのは、ネットフリックス映画の「2つの人生が教えてくれること」だ。

この話は主人公の妊娠した後のストーリーとしなかったストーリーが同時進行していく。

片方の人生は絵の夢を捨てて、自分の子を優先していき、もう片方は絵の仕事を中心に回っていく。

多分誰しもがあの時これをしてたらな、これをしなければよかったということを抱えて生きているに違いない。

私自身もたくさんある。
たくさんの後悔を抱えて生きているし、その後悔が今の自分を作っている。

主人公のナタリーはどちらの人生でも最終的には同じようなゴールに辿り着く結末を迎える。

やりたかったけどできなかったこと、その当時選ばなかった選択を後の人生で選ぶこともあり得る。

だからこそ、何かに熱中している時間が大事なんだと改めて感じた。

主人公のナタリーが絵に真剣に向き合っている姿を観て、羨ましいと思う気持ちを持っている自分が不甲斐なかった。

改めて自分のやりたいことを洗い出す必要性があると感じた。

しばらくは1日一本を目標に映画を見ていこうかなと思っているので、アウトプットにこの場を使おうと思う。


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