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忘れない切り取り日常

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2019年6月の記事一覧

二十歳の君はこれからの人生に絶望したかもしれないけれど

二十歳の君はこれからの人生に絶望したかもしれないけれど

さいきん、毎日ちがう一日を過ごしている。
毎日知らない人に出会って、話をしたりしなかったり。雨降るのかなぁ、降りそうですねとか。

電車に乗る時間が増えたのでまた読書が進むようになった。
ずっと前に買って読めていなかった春樹も、リップヴァンウィンクルの花嫁も、古典部も、
それからさいきん買った文庫本も。

つい今日のこと、西瓜糖の日々を読んだ。
家とか橋とか、窓とか、あといろいろ、なんでも、西瓜で

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