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ブラウブリッツ秋田戦 対戦前雑感(2022年 J2 第38節)

写真は傘さしてオーロラビジョンを眺めるゼルビーです。大雨でもピンと良い姿勢を崩さない立ち姿に漢を感じました。
ヴェルディ戦もなかなか難しい試合でした。あと少しだったがな…

このつぶやきした時に思い出したのは藤井航大のこと。
彼が深津の跡を継ぐと思ってたので退団は衝撃でした。水本の存在のデカさは確かに今期感じているものの、航大は闘える良い若手だと思っていたんだがな、、。

千葉から預かった大事な選手。正しく育てて長く一緒に闘いたいところです。

さて、今節 ブラウブリッツ秋田戦は、家族がコロナ陽性となり家事対応・子ども2人のケア・家庭内感染の回避と多忙を極めているため、データや試合映像を元にしたプレビューはお休みさせていただきます。

DAZNで観れるハイライト+直近の群馬戦はフルマッチをざっくり観ましたが、基本的な考え方はホーム対戦時のプレビューがほぼそのまま参考にできそうな気はします。

吉田監督の秋田は絶対ブレないチームなので、毎回の対戦で求められるものが変わることはないと思います。賢く戦いたい。
ただしチーム状況的にとにかく粘り腰が効かない試合が続いているという点では「負けない」「強い気持ち」が求められる一戦と言えるでしょう。

群馬戦の解説で話が出ていた秋田の左サイド集中攻撃≒秋田の齋藤恵太、中村亮太あたりの右サイドを押し下げる狙いは活かせる部分があるかもしれない。ナカシが右裏着いて2列目がゴール前に入っていく等。

深津と安井が黄色欠場ですが、テセが戻ってくるのは秋田みたいな屈強な相手だと心強いですね。

しんどい時、選手たちの真剣な練習風景は少しパワーを分けてもらえる気がします。

状況的に議論紛糾する時期ではありますが、結局サポにできることは応援するだけ。
ひとり娘の遊びをケアしつつ右腕に登ってくる息子を抱っこしながら、自宅隔離下のリモート応援に集中したいと思います。

サバイブするぞ!共闘!

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