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真面目にクリーニングすること

写真は満員電車にもみくちゃにされて一緒に通勤するいただきもののブローチ。ちなみに土台のバッグは息子の手作り。


今は交流を絶ったSさんについて、このエピソードを書かなければいけない気持ちが起こったものの、あまりにシュールな話なので忙しさもあって躊躇していたらクリーニング環境から急かされる羽目になった。

Sさんとはとある趣味のSNSで仲良くなり、お世話にもなっていた。

今は交流をやめているが、そのやり取りから学んだことがあったので共有しようと思う。

私はとあるやり取りの際、関西の実家に用事があって、日帰りで行く話をしたら、ちょうどSさんも関西の親族の家に来ているというので、
初めてオフで会うことになった。
前日急遽決定したのだが、決まった直後からSさんの家が、特に風も吹いていないのに何度も揺れるくらいのひどい家鳴りが起きて、その異常さにご主人と震え上がったらしい。

それを聞いて苦笑したものの、何が起こっているかはその時告げなかった。何故なら教えたらその人の為になるタイミングではなかったからだ。

その人もクリーニングする人だから、マトモにクリーニングしていたらすぐおさまったことだったはずなのに、
余程心持ちが悪いようで、
私の味方のロウセルフが複数暴れ回っているイメージで、
警告やら、アカコード(縁の引き寄せの念の糸)切断やらをド派手にやったらしい。

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