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第一回④ ユマさん アウマクア&ウニヒピリコーチング(加筆予定有り)

ユマさん、課題への取り組み、陰ながら応援しています。
同じように関連記事を読んでくださった方々も応援してくださっていることを感じます。
クリーニングというのは「私の記憶」という観点が欠かせません。
ユマさんが勇気を持って記事にまとめてくださった内容から、
ユマさんの境遇と私の境遇も近いところがあるとわかりました。
それで「私の」クリーニングなんです。

虐待については、痛ましい事件が相次いで報道され、世間の意識も高まってきました。
それはあるべき流れだと思っていますし、行政の対応は遅すぎるくらいです。
今後も当事者のケアも含めて充実していくことが望ましいと思っています。

私の経験から、
子育てに関して理想論を語り過剰に干渉する人、
また当事者の事情や思いを無視する人ほとんどが子供を産んで育てた経験の無い人でした。
私はそれらの人にかなり振り回されましたし、私や息子が傷害を負わされたことも複数人からあります。
その加害者の数は2人3人ではありません。
訴訟モノ案件も合計6件(もっとあるかも知れません)それをお人好しなのか、アホなのか見過ごしてきたのです。

振り返ると、自分より弱い命を粗雑に扱い支配しようとする人は、
根強いコンプレックスを持っている、
また、自分自身を愛していない、大事に思えないから、
人を傷つけてもいいと思っている。
愛や尊敬の代りに、支配と従属の関係で心の充足をはかる。
そして心の奥底では罪悪感を抱えて更に自己否定が強まる。
また本当の絆を築けないから更に孤独に陥り他者を支配する、
という悪循環となっていることを感じます。

罪悪感はウニヒピリに蓄積し、
自分を知らず知らずに罰する方向に向かいます。
ここまでの理論は一般的なものですが、私は当事者として肌で感じてきました。

だから子育てに悩んだ経験のある人、
一生懸命我が子を、身内を支え育てようとしている人が無碍にユマさんを責められないと思います。

ユマさんのお母さんの心境を探ってみました。

ユマさんへの虐待は、躾のつもりだったようです。
世間に通用するように育てようという意志があったことを感じます。
お母さんらしい母性はかなり薄い人ですので、世間のお母さんとかなり違っていてユマさん達はかなり辛かったでしょう。
そこに家系の「業」が影響し、歪みが起こっていたという推察で合っています。

お姉さんへの虐待がより酷かったというのは、長女に強く業が働く性質ということ、
またユマさんのお母さんが業の「プログラム」に沿って、ユマさん家系の業のバランスを調整していたとアウマクアが説明しています。
ユマさん家系の業のプログラムの一部だった霊体の、
ターゲット外だったユマさんが、
クリーニングの深掘りで寝た子を起こす状態になってしまった時は、
私(ウハネ)は、あっちゃーと思いましたが、アウマクアはクリーニングできると言い切っていて、ほんまかいなーと思って読み進めました。

ユマさんの霊能者をしていたご先祖ですが、
「斬る」「ひっぺがす」タイプのやり方で除霊していて、
成仏に導く浄霊では無かったようです。
「斬る」タイプは根本的解決にならないだけでなく、
下手すると肉体が無いだけの違いの魂を傷つけることにもなり、無意識に罪悪感が蓄積します。

その「記憶」が一家の業になっています。
ユマさんは同じことを繰り返して大丈夫だと思いますか?
寄り憑く霊を強く拒絶するのは有効です。
でもアウマクアはクリーニングにはなっていないと、はっきり言っています。
ユマさんの心持ちが変わらなければまた同じことが起こります。
気に入らない存在を力で圧倒して悦に入るというのは、見ていて楽しいものではありません。
またそれらは効果の無い幻影です。

まずここまで、続きます。



読んでくださってありがとうございます。サポートはモチベーションアップとスキルアップに繋がります。ありがたや〜。