見出し画像

ちょっとだけこっちの扉を開けてみない?美味しいは自分で作り出せるよ

突然ですが紅茶の美味しい淹れ方をご存知ですか?コーヒーもスキですが紅茶もかなり飲みます。これからの季節は身体が温まるので飲む頻度が増えそうです。紅茶を1杯飲むと1時間ほど体を温めてくれる作用があります。逆にコーヒーは体温を下げる飲み物なので飲みすぎには注意したいものです。どちらもカフェインが含まれています。

とっちゃんのセレクトショップで塩ひじきを購入してこれおいしいよ♡をFacebookで投稿したらお友達がそれを見て購入してくれたと紹介はしてないけど私のお友達ってことで、プレゼントしてくれました。

神戸のラクシュミーの極上はちみつ紅茶と極上はちみつミントティーとアメージングチョコモルトでした。

アメージングチョコモルトは、4月に兵庫に行った時泊まったホテルの朝食で飲んでからの大ファンになりました。

とっちゃんは塩ひじき広め隊隊長として私は塩引ひじきアンバサダーとして塩ひじきが好きなコトをアピールしまくっています。

そのとっちゃんがごり押ししているラクシュミーの極上はちみつ紅茶を小分けにして塩ひじきやふりかけとろろなどと購入できるセレクトショップで販売しています。

そのセレクトショップで「紅茶を実際に購入してくれた方とおいしいを共有したいよね~」って。とっちゃんも私も同じ気持ちだったのでこの企画が生まれました。

おいしい紅茶がさらにおいしくなる。

つい先日、おいしい紅茶の淹れ方講座を開催することができました。

おいしいの~&へぇ~・・・で終わりたくない。

飲んだことある~とかそういうことでもなくて。

美味しい紅茶をさらにおいしく飲むことこそこの紅茶ソムリエの願いでもあり、私たちがおいしい値を共有したいポイントだから。

これからも美味しい(*´艸`*)を共有する仲間を増やしていきたい。

その気持ちが強いからこの講座を無料で開催しています。

記念すべき第一回

画像1

コーヒーが大好きなとっちゃんとコーヒーも紅茶も大好きな私と今回とっちゃんのセレクトショップで紅茶を購入してくれたななみんがおいしい紅茶の淹れ方講座に参加してくれました。普段はコンビニで売っているレモンティーやミルクティを飲んでいるななみん。ティーバックの紅茶はあまり飲まないけどなんだか気になったから購入してくださって。いやーん、泣けるー。


1杯のために作られたティーバック

最高の1杯をおいしく飲むための極上のひと時。
自分で自分にもてなす。

これができると自分の大切な人にも、もてなしたくなるのです。

一つのティーバックで何杯と飲みたくなる気持ち、すごくよくわかります。

極上はちみつ紅茶もそのうちの一つで、最高の1杯だけを味わうなんてそんな贅沢すぎて捨てられない~というキモチにるくらい、美味しいんです。


画像2

紙のパッケージを開けずにそのままでもはちみつの香りがします。

1杯=150ml~160ml。
この一杯をおいしく飲む。

贅沢で極上なひと時。

美味しい淹れ方で飲むと1杯目の香りと味が引き出されて今まで飲んでいた紅茶と違う味に気づき、おいしい淹れ方で飲みたくなるほどです。


ティーバックってこうなってるんやーの図。

画像3

はちみつの甘みと紅茶の香りと紅茶と蜂蜜の味がその一杯に注がれています。

これまでも様々な紅茶を飲んできましたが無糖なのに甘くて、紅茶なのに苦くないおいしい紅茶なのです。


ティーバックだからこそ最高の1杯に

美味しい紅茶の淹れ方で淹れると、その紅茶をおいしく飲むことができます。


もしかしてやっちゃってませんか

●食器棚から取り出してそのまま使用していませんか。

●ティーバックをティーカップに入れてからお湯を注いでいませんか。

●ティーバックをお湯の中でフリフリしていませんか。

●適当な時間で色が出たからと、ティーバックを引き上げていませんか。

●同じティーバックで何杯も飲んでいませんか。


ちょっとしたポイント

★マグカップではなく、ティーカップを用意する。口の広いティーカップで香りを楽しみながら飲むことができます。

★ティーカップを温める。温めることで香りと味と色がしっかり抽出できます。

★お湯を注いでからティーバックをゆっくりいれる。

★蒸らす。

★ティーカップからティーバックを引き上げる時はゆっくりと引き上げる。引き上げてからティーバックを軽くゆすります。


どんな紅茶もおいしく淹れることで今まで飲んでいた紅茶とは全く違う印象を持つことになるでしょう。

ちょっとしたポイントでおいしくなる。
↑これすごく大事です。


美味しいを共有できることは最高なこと。

自分で自分にもてなすことは最高で最強なことだから。最高の一杯のために作られたティーバックを最高においしく淹れるのも自分次第ということ、なのかもしれないー。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?