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映画【ダヴィンチコード】を観て、イタリアミラノで見た最後の晩餐に想いを馳せる。

夕べ何か面白い映画はないかなーとNetflixを漁っていたところ、不意に目に止まった【ダヴィンチコード】。

ほんの数日前に相方氏とレオナルドダヴィンチの話をしていて、こういう暗号とか謎解きとか歴史的な話とか、ロマンがあってワクワクする!と言っていたところであったので、早速観てみることにした。

ウン年前に公開されて話題になっていた時には、観よう観ようと思いつつ結局観ぬまま今日まできておりました。

確か当時は会社同僚が原作の本も貸してくれたのに、結局読まぬまま長期間借りていて、危うく借りパクしかけた記憶がある。(その後しっかり返しました^^;)

というわけで早速映画【ダヴィンチコード】を観てみました。

感想。

いやこれハマる(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

案の定、とっても好みの内容で、とっても楽しんでしまった❀.(*´◡`*)❀.

こういう、うまーく実際の事実や歴史などと物語がうまく組み合わせて作られているお話って大好物でして、漫画で言うと【天は赤い河のほとり】とか、【ベルサイユの薔薇】とか、大好きなんですよ。

ダヴィンチコードに関しては、やっぱりレオナルドダヴィンチが関連してきてるのがもうたまらんですな。

レオナルドダヴィンチの描いた絵をイギリス・ロンドンのナショナルギャラリーで初めて観た時にはやっぱり感動しました。

あぁ…

本当に…本物なんだ…レオナルドダヴィンチっていう天才がこの世に本当にいたんだ…

と思うだけでもうワクワクが止まりませんでした。

今回観た【ダヴィンチコード】で肝になっている彼が描いた絵は、かの有名な「最後の晩餐」ですが、4年前にイタリア・ミラノに行った時に実は本物の「最後の晩餐」を見に行ってきました。

何ヶ月も前に予約しておかないとなかなか予約が取れないようで、当日現地にはキャンセル待ちの方も何人もいました。

観賞は時間が決まっていて、一グループ15分ずつしか観賞ができないようになっています。

その限られた時間の中で、バッチリ見てきましたよ。!

こちら!

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これがあの有名な「最後の晩餐」…!

…と、ひたすら感動しました。

当時は映画【ダヴィンチコード】はまだ観たことはありませんでしたが、この絵についてはもちろん知っていましたし、なんだかとにかくしっかり見ておかなくては!と、思いつつ、歴史や時の流れについても想いを馳せたのでした…。

フラッシュは不可ですが、写真を撮っていいというところがまたありがたい。

おかげで今もこうして振り返って見ることができます。

昨日は映画の作中でこの絵の説明部分が出てきた時には、へぇぇぇー!と興味津々でこの自分で撮った写真を眺めながら登場人物たちと一緒に話に聞き入りました。笑

ちなみに今朝方見た夢は思った通り、【ダヴィンチコード】の流れの夢。笑

寝る前に観たので、多分夢に出るだろうなと思っていたのですよ。笑

そして起きてからもネットでレオナルドダヴィンチや歴史の謎について色々とリサーチして楽しんでおります。

この映画はどうやら三部作とのことなので、二作目も早速観たい!•̀.̫•́✧

Netflixにあるかな〜。

一作目があるなら二作目もきっとあるであろうと期待して…。

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