見出し画像

#63. 【チョコ効果】チョコレートを食べたくなるとき。

こんにちは、あおとです♪

みなさん、チョコレートが無性に食べたくなる瞬間ってありませんか?

私は特に冬にチョコレートが食べたくなることが多いです。
実はこれはチョコレートに含まれる、ある効果を求めているときになるそうです。

そんな今回は、チョコレートが食べたくなるときの状態やチョコレートを食べることでどんな効果があるかを書いていきたいと思います。

主に、以下の2点に効果があるそうです。

1.ストレスを軽減させる

2.マグネシウムを補う


まず1点目は、ストレスに効果があると言われています。
これは下記実験でも証明されているそうです。

米国の1.3万人以上の成人を対象にした「チョコレートの消費と抑うつ症状との関連」についての調査(注1)では、高カカオチョコレートを摂取している人は、抑うつ症状の可能性が低いと報告しています。 この研究では、「チョコレートの摂取の有無」に加えて、「摂取しているチョコレートの種類(高カカオチョコレートか、それ以外か)と一日の摂取量」と抑うつ症状の関係について調査しています。 その結果、非高カカオチョコレートの摂取による影響は認められませんでしたが、高カカオチョコレートを摂取している人は有意に抑うつ症状の可能性が低かったとのことです。

米国ゲティスバーグ大学が行った「チョコレートと幸福感の増加」についての調査(注2)では、258人を対象に、チョコレートとクラッカーを、注意深くか無造作に食べるという4つのグループに分けて行われました。結果としては、注意深くチョコレートを食べたグループは、他の3つのグループよりも前向きな気分を高めたとのことです。

スイスで行われた65人に対する「高カカオチョコレートまたはその偽物(本物に偽装したホワイトチョコレート)50gを摂取し、2時間後に大きなストレスをかける」という実験(注3)では、高カカオチョコレートを摂取したグループは、偽物を摂取したグループよりもストレス反応が鈍化していたことが明らかになり、高カカオチョコレートがストレス反応を緩和できると報告しています。

新宿ストレスクリニックHPより
https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/chocolate/

カカオにはこんな効果があったんですね!
チョコレートを食べてストレスが軽減するから、みんな仕事中や授業の合間などに食べるのかもしれませんね♪

2点目は、マグネシウム不足によってチョコレートを求めているということ!

前に教えていただいたことがありますが、マグネシウムが不足すると、骨の形成などに影響が出たり、脳の酸欠によって神経過敏などといった症状が出るそうです。
また、もし他のもので補うとしたら、ナッツ類、海藻類などもおすすめです。

チョコレートも食べすぎには注意ですが、適度に摂ることでいいことがたくさんありますね♪

ではここまで書いたところで、
今回はこの辺で!!

ではでは、今日も素敵な1日を...**

よければサポートよろしくお願いします😚✨