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勉強したくなる本棚のつくり方
・勉強しようと思ったら問題集が見当たらない
・マルつけをしようと思ったら答えがない
こんなこと、ありませんか?
本棚に何となく問題集や参考書を入れておくと、教材であふれてしまうものです(経験あり笑)
適当な場所に入れてあるので、探すのに苦労します。
やり終わった問題集を戻すにもギュウギュウで入れにくい。やむなく本の上に平積みしたり。
かと思うと、全然使っていない何年も前の教科書や小さい頃の図鑑がホコリをかぶっていい場所を確保していたり。
これではせっかくやる気を出して机に向かったのに、もったいないですよね。
そこで、今回はやる気を邪魔しない本棚のつくり方をお伝えします。
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よく使う問題集は決まっていると思います。そこで、本棚の便利な場所はそんなよく使う教材を置く場所にします。
学校の授業で使うもの、受験勉強で使うもの、塾で使うものなど分けてもいいですね。
あとは参考書や資料集、辞書など調べ物をするときに使う教材の場所も作ります。
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置く場所が決まっていると、すぐに取り出して勉強することができます。
学校や塾に行く準備をするのも楽です。
片付けるときも、置く場所が決まっていると、何も考えずにしまうことができます(解答は問題集に挟むクセをつける)
片付ける場所が決まっていないと、何となく机の上に置いてしまうものです(そして、いつのまにか机の上が…)
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あまり使わない教材は机から離れた別の本棚に置きます。
段ボール箱に入れてクローゼットに置いておくのもいいですね(もう使わないものは、買い取り業者さんか資源ごみに)
視界に入ると、ちょっと集中力が途切れたときに手に取りたくなります。
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よく使う気に入った教材だけが本棚に並んでいると、やることが明確になって、やる気がアップします。
マンガや小説、思い出の写真などを飾った本棚は別の場所につくります(勉強するとき、視界に入らない場所に置くのがコツ)
今回は勉強したくなる本棚のつくり方でした。自分にとって最高に居心地のいい部屋をつくってくださいね。
PS.
とはいえ、机の上や本棚は荒れてくるものです。金曜日の夜や週末など、定期的に片付けます。これをやると、気分もスッキリしますよ(こういうの、意外と大事)
【ちょっとしたまとめ】
メイン本棚(よく使うもの厳選)
・学校、受験勉強、塾ゾーン
・調べ物用ゾーン(参考書や辞書)
サブ本棚(机から離れた場所に)
・そんなに使わない教材
お気に入り本棚
・マンガ、小説、写真などなど
多分、使わない教材→段ボールに入れて押し入れへ
もう使わない教材→買い取り業者さん、資源ごみ
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