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マルチタスクは脳疲労のもと。勉強の効率を上げる方法

勉強するとき、スマホで動画を見ながらやっている人、結構いると思います。

ぼくもやったことがあるのですが、勉強時間の割に進みません。頭にも入ってきません。

1、2時間たったころ「これなら集中してさっさとやった方がよかった」となるものです。

しかも、脳は複数のことを同時に処理するマルチタスクが苦手で、すごく疲れます。

動画を見るくらいしか、気力が残ってない状態になってしまいます。

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これ、わかっていても、またやってしまうんですよね。

それは勉強する覚悟!?ができてないからかもしれません(ぼくがそうだった笑)

勉強だけの状態はしんどいから、スマホやテレビで誤魔化しているんですね。

・・・

勉強が習慣化するまでは、ある程度、仕方ないと思います(ただ、おすすめはしませんよ)

でも、「これだったら集中してさっさとやった方がよかった」と感じたら、勇気をもってやめましょう。

スタバで流れているような音楽や焚火(たきび)、川の流れ、波の音のようなものでやってみてはいかがでしょう。

スマホやテレビは勉強が終わってから集中して楽しみたいですね。

今回は「マルチタスク禁止」というお話でした。

PS.
テレビで録画したアニメやドラマを見ながら、スマホでゲームをするといったマルチタスクをしている人もいます。

これも脳が消耗しきってしまうので気をつけた方がいいですよ(先ほどと同じ、動画を見るくらいしか、気力が残ってない状態に)

日曜日の朝にこれをやってしまうと、1日が台無しになります。夜遅くにやると、脳が疲れすぎて眠れないか、眠りが浅くなります。

ひとつひとつ、たんたんとやっていきたいものです(自戒をこめて笑)


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