【勉強法】スマホは脳を酷使する
何となくスマホでYouTubeを見ていて、気がついたら疲れ切って、もう勉強する気力がない…こんな状況になったことはありませんか?
動画は早送りしたり、おもしろくなければ次の動画に切り替えたり、見終わると自分に最適化されたおすすめ動画が表示されたりします。
とても便利な機能ですが、次から次へといろいろな動画がすごい速さで流れるので、脳にとっては負荷がすごく大きいんだそうです(実感ありあり笑)
ぼくが子どもの頃はテレビも同じようなことが言われていました。でも、スマホはその比ではありません。
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実は、ぼくも同じような経験があります(笑)
最初は英単語の意味を調べていたのに、気がついたら勉強法の動画をあちこち見て回って、疲労困憊になってしまいます。
見終わったあと「いいこと知った」となればまだいいのですが、たいていは「この時間なんだったんだ?」となるものです。しかも、もう勉強する気力はない…
(せいぜい最初の1つの動画で十分なのに、もっといいものがあるかもしれないと見続けてしまいます。これがネット業界の手)
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こんなときは、散歩をするか、夜ならお風呂に入ることにしています。
気合いで勉強に戻ることはできなくても、スマホの画面から一定以上目を離し、体を動かしたりして気分転換することで、また気力が回復してきます。
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スマホを見すぎないのがいちばんなのですが、もし、こうなってしまったら試してみてください。
学生時代にスマホと上手につきあう方法を見つけることは大人になっても役立ちますね。
PS.
もし、疲れていてもスマホを見続けてしまうとしたら、それはスマホ依存の可能性があります。
ご両親や保健室の先生、スクールカウンセラーさんなどに相談した方がいいと思います。
まあ現代人はほぼ全員スマホ依存だと思いますが、日常生活に支障が出ない程度にしたいものです。
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