ヒダカラ

岐阜県飛騨市で「“おいしい”と“オモシロい”未来を創る」というミッションのもと、飛騨の…

ヒダカラ

岐阜県飛騨市で「“おいしい”と“オモシロい”未来を創る」というミッションのもと、飛騨の食材に特化した通販サイトの運営、EC販売支援、商品プロデュース、豆富製造販売、ブランディング、自治体支援などを行っている会社です!

マガジン

  • ヒダカラのオモシロさって何?

    連載【ヒダカラのオモシロさって何?】は、ヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!

  • 代表のつぶやき

    ヒダカラの共同代表である、舩坂康祐、舩坂香菜子の考えていること、会社についての想いなどのつぶやきをまとめています!

  • ヒダカラ社員インタビュー

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ヒダカラ、本気で積極採用しています!【2024秋冬】

こんにちは。 ヒダカラ 採用担当の田口です。 現在、ヒダカラでは正社員スタッフを積極採用しております! なぜ採用活動をするのか?現在6期目に入ったヒダカラですが、この5年で事業の幅も広がり、さまざまな仕事に取り組んできました。まだまだやりたいことがある中で、今の人数だけではすべてを実行するのは難しく、とても歯がゆいです。 仲間が増えたらできることが増えるし、もっともっと遠くを目指して走っていけるはず。また新しい個性やアイディアが入ってくることにより、ヒダカラにも新しい風

    • 会社概要資料をアップデートしました!

      こんにちは、ヒダカラ共同代表舩坂香菜子です。 現在、絶賛採用強化中で、この秋~冬で5名~10名程度募集中です! 会社概要資料をアップデートしたので、ヒダカラが気になっている、地域商社に興味がある、という方、ぜひご覧ください!

      • “あり得ないこと”を沢山やった結果、新しい世界が見えてきた【ヒダカラ代表月報2024年10月】

        こんにちは!ヒダカラ共同代表の舩坂香菜子です。 5年目にしてついに、月報を始めました!宜しくお願いします。そのときに書きたいことを書くスタイルなのでフォーマットはありません! 10月のテーマ:全部、やってみる10月は、自分の中で、「全部、やってみる」ことを意識してやってみた1カ月。時間は有限なので、取捨選択が必要な場面もあるのですが、逆に、有限だからこそ、全部、やってみよう!と割り切ってやってみました。 結果、たくさん働きましたが、また何かが生まれそうなアツい1カ月にな

        • 【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.2】それぞれが得意分野を生かして高め合える!入社3年目のリーダーの想い

          有難いことに「ヒダカラって若い人が多くて、面白そう!」と言ってもらえることが多々あります。すごく嬉しいのですが、実際にどんなところに面白みがあるのかを知ってもらう機会が多くありません。 【ヒダカラのオモシロさって何?】は、ヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます! 今回は、ついこの前まで最年少スタッフだった、たかやんに話を聞きました。(※さらに年下のスタッフが最近入社した

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        • “あり得ないこと”を沢山やった結果、新しい世界が見えてきた【ヒダカラ代表月報2024年10月】

        • 【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.2】それぞれが得意分野を生かして高め合える!入社3年目のリーダーの想い

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          2本
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        記事

          飛騨ではあたりまえの鮎が数多の高級料亭で扱われるようになった話

          こんにちは、ヒダカラの共同代表の舩坂です。今回はヒダカラが創業以来ブランド化に力を入れている「飛騨のあばれ鮎」について紹介します。 飛騨のあばれ鮎のブランド化を5年間やってみてヒダカラでは5年前から岐阜県飛騨市宮川町の鮎のブランド化に取り組んでいます。その結果…… と小さな町の自慢のひとつとなってきました。 ▼NHKで東海3県で放送された特集の様子▼ しかし、そんな鮎ですが5年前は私も含めて、ほとんどの地元の人がその価値に気が付いていませんでした。 室田名人との衝撃

          飛騨ではあたりまえの鮎が数多の高級料亭で扱われるようになった話

          地方で起業して5年。私たちの変化と地域の変化~5周年イベントを終えて~

          ヒダカラの共同代表の舩坂康祐です。今日は5周年のイベントで感じたことなどを書いてみました。 先日、オフィスのリフォームお披露目会にあわせて、日ごろお世話になっている取引先の方を招いて、5周年イベントを開催しました。 5年前にまだ何物でもなかった私たちを信じて取引をしてくださって、一緒にチャレンジをしてくださった。だからこそ今があるのだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりましたし、コロナ禍でがむしゃらだった初心を思い出す良い機会でした。 5年というと、まだまだ若い会社で

          地方で起業して5年。私たちの変化と地域の変化~5周年イベントを終えて~

          『生き方見本市』にて、ヒダカラのデザイナーがお話してきました

          こんにちは!ヒダカラ共同代表のかなこです。 7月5日に、乗鞍青少年の家にて、高山西高校の生徒さん向けに弊社デザイナーの近藤茉奈がお話してきました! この企画は、現役高校生に向けて、飛騨の会社に務め、飛騨の資源を活かして仕事をしている方の経験や想いを伝えて、今後の生き方のヒントを見つけてもらうイベントです。 そんなイベントに弊社が呼ばれる日が来るなんて感慨深い! 今回は、デザイナーでありながらマルシェの企画・運営や商品開発など幅広く活躍しているメンバーに、初めての話す場とし

          『生き方見本市』にて、ヒダカラのデザイナーがお話してきました

          変化を恐れず、楽しみたい。そんな気持ちから生まれたヒダカラのバリューの話

          こんにちは。ヒダカラの共同代表の舩坂康祐です。 この4月から弊社は5年目に入りました。会社も30人を超え、オフィスのいろいろな所に限界が出てきて、思い切って大リフォームをしています。昨日まであったものが解体されてなくなり、新たなものが作られ、目まぐるしく変わる毎日。工事中は働く環境としてはあまり良いものではないのですが……創意工夫しながら何とか乗り越えていくのが楽しいなと。 大きく変わっていくオフィスを見ていると、これからの会社の変化に妄想が膨らみます。 昔から安定は好

          変化を恐れず、楽しみたい。そんな気持ちから生まれたヒダカラのバリューの話

          【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.1】地域に熱を伝えていける仕事

          ヒダカラは現在急成長中。5人でスタートしてから数年で、総勢30名となりました。バックグラウンドはさまざま。でも「仕事が楽しい!」「仕事があるから日常がさらに充実する!」というタイプのスタッフが本当に多いんです。 【ヒダカラのオモシロさって何?】は、そんなヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます! 今回は、ぐいぐい会社を引っ張る若手のほっきー。 ——現在の担当業務を教えて

          【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.1】地域に熱を伝えていける仕事

          ヒダカラスタッフが好きなお菓子をただ紹介するだけの記事

          仕事中、お菓子が食べたくなりませんか?私は食べたくなる派なのですが、今日は余計に食べたいです。 その理由は今朝の朝礼アクティビティにあります。ヒダカラでは、週2回の全体朝礼でアクティビティがあり、今日のアクティビティはお題トーク。お題は「好きなお菓子は何ですか?」でした。 皆の口からそれぞれ思い思いのお菓子の名前が出て、なんだかほっこり。甘いものからしょっぱいものまで、皆の「好き」が大集合。 せっかくなので、ヒダカラスタッフおススメのお菓子をご紹介します! 今日の3時

          ヒダカラスタッフが好きなお菓子をただ紹介するだけの記事

          あなたにとって、"オモシロい"とは?

          ヒダカラ共同代表の舩坂香菜子です。 私が仕事、プライベート全部ひっくるめて一番よく使う言葉。それは、「オモシロい」です! そんな私が経営するヒダカラのミッションは、「"おいしい"と"オモシロい"未来を創る」。ここにも「オモシロい」が入っています。 先日、とあるトークイベントで、オモシロいと言いすぎて、参加者の方から「『面白い』って、どういう状態ですか?」と、鋭い質問を頂きました。 思わず「面白い質問ありがとうございます」って言っちゃってました(笑)。 ファニー?イン

          あなたにとって、"オモシロい"とは?

          「あぁ!生きてる!」ヒダカラスタッフは、なぜ子育をしながら働くのか

          株式会社ヒダカラは、都市部から離れた山間部の街、岐阜県飛騨市にあります。 地域の高齢化、人口減少も進んでいるこの地で、平均年齢が31歳のヒダカラは「若い人が多い会社」と呼ばれることが多く、飛騨では珍しい会社かもしれません。その分、さまざまなライフステージのスタッフがいます。 今回は子育てしながら働くスタッフのおいちゃん、いわっちに、なぜ子育てしながらヒダカラで働くのか、そのなかで感じる喜びや葛藤について、本音を聞きました。 聞き手:田口愛(ヒダカラ採用担当) 子供を産

          「あぁ!生きてる!」ヒダカラスタッフは、なぜ子育をしながら働くのか

          私の考える「地方を元気に」とは一体何なのか?

          こんにちは。 ヒダカラの共同代表の舩坂 康祐(ふなさか こうすけ)です。 この記事では、私の考える「地方を元気に」について書いています。地方を元気にする方法ではなく、こんな状態になったら地方が少しは元気になっている、こんな状態にしたいなーということを書いてみました。 これまでの仕事は全部「地方を元気に」だった2009年に新卒で楽天㈱に入社したとき、楽天の大きなスローガンのひとつが「地方を元気に」でした。将来は地元の飛騨に戻り、家業を継ごうと漠然と考えていた自分にとっては魅

          私の考える「地方を元気に」とは一体何なのか?

          ヒダカラが、今、公式noteを始める理由

          こんにちは。 株式会社ヒダカラです。 以前からnoteのアカウントはあって、たまに更新していたのですが、本当に、たまにでした…。もう少し自分たちのことを、ちゃんと知ってもらえる場所を作りたい!そんな思いから、公式noteとして、これから発信していきくことに決めました。 ヒダカラってどこにあるの?何の会社?私たち株式会社ヒダカラは、岐阜県飛騨市にある地域商社です。 よく「岐阜ってどこだっけ?」「飛騨ってどこだっけ?」と言われることが多く、全国的に知名度が高い訳ではないです

          ヒダカラが、今、公式noteを始める理由

          "デザイニャー"を目指して。猫好き×デザイナー 福田温子(グラフィックデザイナー)

          ヒダカラでは18名の仲間が働いています。(2022年3月時点) 飛騨の会社ですが、飛騨出身のスタッフばかりだけでなく、県外出身者もたくさん。 飛騨にいる理由も、経歴もバラバラなメンバーばかりですが、だからこそオモシロい相乗効果が生まれていきます。 今回は、埼玉県所沢市出身で、グラフィックデザイナーの福田温子をご紹介します! 好きなことをしたい!その思いでたどり着いたデザイナー職2021年7月入社の福田温子です。グラフィックデザイナーをしています。 高校卒業後に、音楽・芸

          "デザイニャー"を目指して。猫好き×デザイナー 福田温子(グラフィックデザイナー)

          個性×夢中 10人の島のようなオモシロい組織を

          6回に渡ってお届けしたヒダカラ社員インタビューnote「タカラビト」の最終回です! 今週はヒダカラ創業者のお2人、舩坂夫妻のインタビュー記事ということで最後は取締役の舩坂 香菜子(ふなさか かなこ)にこれまでの経験やヒダカラ誕生の経緯、移住してきた飛騨について、大切にしている価値観などを聞いてみました。 舩坂 香菜子 (ふなさか かなこ) 奈良県奈良市で生まれ育ち高校を卒業後は京都大学に進学。大学卒業後は『地方を元気に』というミッションに共感し、楽天株式会社に入社。 東京⇒

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