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【参加者募集】第29回スキマ研究会「 Startup Jam Session in Hida 2024」


Startup Jam Session in Hida 2024とは

飛騨地域は県内5圏域内で人口が最も少なく、高齢化率は36.08%と、県内でも最も早く人口減少や高齢化が進んでいます。特に15~64歳の生産年齢人口の減少は顕著で、高校卒業後約7割が進学や就職などで地域外へ出ていき若者の人口が少ないです。Uターンしてくる若者はいましたが、ここ十数年で帰ってこなくなっています。

そこで重要になるのが、次世代に大切な「ふるさと」を受け継いでいくた、いかに地域の枠を飛び越えて学び、多様なプレイヤーと連携できるかです。

Startup Jam Session in Hida 2024(SJS HIDA)では、

  1. 飛騨地域とスタートアップ当との新たなつながりの創出

  2. スタートアップについて学ぶ場を作り、地域のアントレプレナーシップを育てる

上記を通して、連携が生まれる地域「飛騨」の土づくりを目指します!
まだまだ飛騨地域の中から飛騨地域の名からスタートアップが生まれてくる状況ではありませんが、きっと訪れるそんな未来のためにまずは土づくりから そんな思いで取り組みます。

SJS HIDAは大きく3つのプログラムから構成されます。

  1. 飛騨の地域課題を深堀するフィールドワーク

  2. 地元の事業者・自治体関係者と、スタートアップ等企業の交流会

  3. スタートアップ・ソーシャルスタートアップによるプレゼンテーション

このうち「プレゼンテーション」が一般公開されます。
飛騨・高山エリアにおける地域課題・地域資源とスタートアップ等の共創に関心ある方はぜひご参加ください。詳細は下記より▼

【参加募集中】ミートアップイベント

今回のスキマ研究会は「ミートアップイベント」とタイアップ!域外のゲストによるトークセッションや、地域課題解決に取り組むスタートアップ企業による事業プレゼンテーション、参加者同士の交流を通じて、飛騨地域での協業を生み出すきっかけづくりに、ぜひご来場ください。

  • 日時:10月29日(火) 13:00~16:30

  • 場所:円光寺(岐阜県飛騨市古川町殿町11−11) or オンライン ※参加申込、後日ZoomURLをお送りします。

  • 参加費:無料

  • 参加定員:100名

  • 詳細・事前申込 https://sjs-hida02.peatix.com/

ひだ財団とイベントの関係性

ひだ財団では、前身団体である「飛騨コミュニティ財団設立準備会」のときから、地域の「スキマ(=地域課題)」の掘り下げを行う「スキマ研究会」を実施してきました。
飛騨地域にスタートアップを呼び込む動きも、飛騨地域には若い人材が挑戦できる環境が少ない、新しいテクノロジーを活用したサービスが少ないというスキマから生まれたものです。当時はコロナ禍ということもあり、オンライン・小規模な開催を中心としてきましたが、前回の開催からイベント名も一新し、フィールドワークを入れ込むなどより新しいカタチに進化しています。

株式会社リトルパーク(本拠地:高山市)が音頭を取って動いていますが、スキマ研究会から派生した取り組みであるため、ひだ財団も主催となって運営しております。
参加方法は現地会場・オンラインをお選びいただけます。また、登壇企業や協賛企業のご協力により、参加費無料で観覧することができるまたとない機会です。皆様のお越しをお待ちしております!

★原則Peatixからの申込ですが、Peatix経由での申込が難しい場合はひだ財団 事務局までお問い合わせください

お問合せ先 ひだ財団 事務局

Mail: info@hida-foundation.jp
HP: https://hida-foundation.jp/

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