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懐かしのあの漫画

暖かくなってきて、見かける人もいるんじゃないでしょうか。
黒い流星…G…

先日、ご近所さんが玄関口にGホイホイを設置しているのを見かけました。
出たのかな…恐ろしい…

G自体は嫌いなんだけど、存在を思い出したら、
小学校の時、読んだぶりに読みたくなったのが、こちら…

一撃必虫ホイホイさん!!

あったら読もうと思ってKindleさんで探したら、見つけてしまいました。

NEW EDITION !?って、心躍ったんですが、
2004年の漫画が、2019年に再出版されただけのようです。
一部のおまけマンガは新しく描き下ろしでしたが、
おまけマンガは、ホイホイさんではない…😭😭😭

ストーリーを簡単に説明すると、
ルンバ的にGやその他害虫と戦ってくれるインターセプタードールと
それを取り巻くホイホイさんに関わる人間達の日常系漫画です。
作風としては「げんしけん」とかに近いかもしれない。


作中では、ドール自体は人格や性格がなく、機械でしかないです。
内臓のプログラムも同じです。

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(ホイホイさん売り場…)

だけど、何がいいって、手のひらサイズの萌可愛い系なのに
容赦なく、害虫と戦かってくれる…。

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こんなの現実世界にいたらめっちゃ買いたいんだが…????
でも、登場キャラの一人悩んでいるように知らないところで
そのボディはGと接触しているから衛生的には…😱

漫画としてはいい感じで終わっていて、
続きが出ても良さそうなところで終わっているので、
是非続きを…!!って思ます。

ちなみに、最初2004年版を探したら記憶にある表紙が全く違って…
親が、知り合いのお兄さんに布教を受けて、
漫画を頂いて僕はそれを借りて読んでいたので、
全く知らなかったのですが…実家にあったのは初回版…?
どうもそれにはアニメついてたらしくて…

古屋部長がCV大塚明夫さんとか熱すぎるので、とても見たい…
中古屋さんで探してみようかな…

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(誰よりもホイホイさんを愛する開発者の古屋部長)


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