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SWEET SOUL FOOD REVIEW🍴お土産解説② 松本編

2020年9月3日放送『Hickory Sound Excursion』内の特別企画、『SWEET SOUL FOOD REVIEW』で鈴木恵TRIO(新潟)と久納ヒサシ(松本)がピックアップした、こだわりのお土産をご紹介いたします!

続いて松本編です。

SWEET SOUL FOOD REVIEW ルール

1. 予算は税込み2000円以内に収めること(送料除く)
2. アイテムは3品目であること

①蔵元のみそ汁・三年味噌

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【取扱店舗・会社名】
石井味噌(松本市埋橋)

【購入費用】
165円 × 2
※10個からのセット販売です

【ひとことコメント】
松本で味噌といえば黄色がかった信州味噌(「田舎味噌」)が一般的ですが、こちらの蔵元の自慢は、3年かけてじっくりと熟成された赤味噌。
敷地内に湧き出づるアルプスからの伏流水で仕込まれ、国産原料のみを使用した無添加の味噌は、さっぱりとした口あたりながらも深い香りと味わいが静かに後を引きます。当然、生味噌が最高ですが、こちらのフリーズドライも具沢山でなかなか美味しいです。保存にも便利なのでおすすめですよ。

【参考URL】
https://ishiimiso.com/

②れえずんくっきい

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【取扱店舗・会社名】
御菓子処藤むら(松本市中町)

【購入費用】
189円 × 2

【ひとことコメント】
老舗菓子店の看板商品として昭和40年代より地元民に愛されつづけているこのお菓子。まずは民芸の街・松本を感じさせるレトロモダンな包装デザインと平仮名表記に釘付け。そして、存在感のあるサンドの厚みにワクワクしながら口に含むと、クッキー×バター×レーズンの絶妙なバランスによってもたらされた上品な美味しさが、なんのまやかしもなく口の中に広がっていきます。鈴木恵TRIOが贈ってくださった雪国紅茶と合わせたら、最高の自分へのご褒美になりそう!

【参考URL】
https://wagashi-fujimura.com/

③山辺のぶどう(デラウェア)

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【取扱店舗・会社名】
中沢ぶどう園(松本市入山辺)
※その他同地区に複数の農園あり

【購入費用】
1,100円(1kg)

【ひとことコメント】
美ヶ原高原の麓に位置する松本市の山辺(入山辺・里山辺)地区では、古くからぶどう栽培が行われ、地元のぶどうの産地としてよく知られています。どの品種もそれぞれ美味しいですが、特におすすめなのは8月のデラウェアと9月の巨峰。デラウェアは粒が小ぶりで食べやすく、甘みだけではなく程よい爽やかな酸味も加わっているので、食欲が低下しがちな真夏でもパクパクと食が進みます。そして、今年のような猛暑の夏には、冷凍にして食べるのもおすすめ。ベランダに出て山を眺めて冷凍ぶどうを食べながらの夕涼みなんて、もう最高!

【参考URL】
中沢ぶどう園
https://nakazawa-budouen.on.omisenomikata.jp/
山辺ワイナリー
http://www.yamabewinery.co.jp/

費用総額

1.蔵元のみそ汁・三年味噌 330円
2.れぇずんくっきぃ 378円
3.山辺のぶどう 1,100円

合計 1,808円。クリアしました!

おわりに

鈴木さんが放送でおっしゃっていたように、選ぶ時間がとても楽しいお土産交換企画でした。
最後は、弥彦村・成沢商店さんの包装紙に書かれたこちらの名文句で締めたいと思います。

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これは深い言葉…、なのでしょうか?
感動する気満々で何度も読み返してみたのですが、ぼくにはいまいちよくわかりませんでした(笑)
でもこのパッケージ好きです。

ポッドキャストで聴く


※新潟編はこちら

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