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SWEET SOUL FOOD REVIEW🍴お土産解説① 新潟編

2020年9月3日放送『Hickory Sound Excursion』内の特別企画、『SWEET SOUL FOOD REVIEW』で鈴木恵TRIO(新潟)と久納ヒサシ(松本)がピックアップした、こだわりのお土産をご紹介いたします!

まずは新潟編からご覧ください。

(TEXT:鈴木恵/監修:青木宏美)

SWEET SOUL FOOD REVIEW ルール

1.  予算は税込み2000円以内に収めること(送料除く)
2.  アイテムは3品目であること

①カレー豆

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【取扱店舗・会社名】
成沢商店(新潟県西蒲原郡弥彦村)

【購入費用】
500円

【ひとことコメント】
新潟県民はカレーが好き。カレーラーメン、カレー味の唐揚げは、すでにお馴染みのご当地グルメです。
そしてこちらの「カレー豆」、カレー味と言っても甘みが強く、カリッと良い音がします。食べ出したら止まりません!「甘落花生」(※photo2)と最後まで迷いましたが、今回はこちらをチョイス。

→ photo2: 甘落花生 

→photo6: 成沢商店の店頭でお店の看板娘さまと一緒に

→photo7: 成沢商店の風情ある包装紙

【参考URL】
雑誌「新潟Komachi」のWEBマガジン「KomachiMAG.」ページより
https://komachi-mag.com/eat-local/2840/

②まめてん

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【取扱店舗・会社名】
大橋食品製造所(新潟県新潟市西蒲区)

【購入費用】
432円×2種類=864円

【ひとことコメント】
定番の「しお味」(写真)とビールにいかにも合いそうな「黒こしょう味」をチョイス。このほか「柚子こしょう味」「カレー味」「チリ味」の計5種類があります。
職人が一枚一枚丁寧に生地を焼いている姿を思い浮かべながら食べると尚旨し。こちらも止まりません。

【参考URL】
雑誌「新潟Komachi」のWEBマガジン「KomachiMAG.」ページより
https://komachi-mag.com/eat-local/2228/

③雪国紅茶・雪国緑茶

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【取扱店舗・会社名】
富士美園(新潟県村上市)

【購入費用】
紅茶:183円
緑茶:172円

【ひとことコメント】
意外と思われるかもしれませんが、新潟県最北部の城下町「村上市」では江戸時代から茶葉の栽培が行われています。また、お茶が取れる日本最北端の地とも言われています。そこにまさかの「made in JAPAN」の紅茶があるんです!
茶葉は前述の通り村上産100%、水は胎内高原(新潟県胎内市)の天然水、と日本産を超えた、まさに純新潟産。こんな寒い地域で昔から紅茶が作られていたなんて、なんだかとってもロマンがありますね。
オススメの「雪国紅茶」(※写真左)に合わせて、今回は贈答用、自宅用としても新潟県民に愛されている緑茶の一つ「雪国緑茶」(※写真右)を飲みやすいペットボトルでご用意しました。パッケージもとても風情があります。

【参考URL】
富士美園公式Webサイト
http://www.fujimien.jp/

費用総額

①500円+②864円+③355円=1,719円

ズバリ、2,000円以内に収まりました。

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松本編に続きます。



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