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Blue Reflection 帝~その2~濃厚すぎる××アドベンチャー

工作&開発の話の続き~。

ほかに工作を進めやすい理由として、
レシピがそれほどツリーになってないのも大きいかも。

できあがったモノを次の開発素材に…という
定番の派生が、控えめなのよ。

それこそ『木の板』くらいじゃね?
だから、大体は手持ちの素材で作成できるわけ。

んで、設備の開発について。
こっちは学校の空きスペースに配置します。
(空きスペースは優希ちゃんの
 サブクエストを消化することで増えていく)

その効果は、ココロトープの探索中に
補正が入るってやつが多いぞ。

例えば、このようにドロップ率を底上げするとか…。

関連性の高い設備を同時に配置すると、
さらに効果が高まったりするぞ。

中にはHPの最大値を30%も上昇させる、
強力な効果を持つ設備も。
これも特定のアイテムを消費するけどね。

常駐のマイナス効果が気になるなら、
ON/OFFでお手軽に切り替えることも可能だ。
わざわざ片付けなくていいわけ。

しかし工作にしろ、設備の開発にしろ、
目的はメンバーを育てるためだったりする。

メンバーはバトルに勝つことで経験値を獲得し、
レベルアップしていくんだけどさ。
(控えのメンバーにも経験値は入るよ)

それとは別に、

 ・メンバーごとにTPを獲得し、Tレベルをあげる
 ・そのTPを消費し、アビリティを習得
 ・フラグメントを入手してセット

この方法でも強化できるわけ。

むしろレベルアップだけじゃ苦しい展開になる。
どれだけ戦ったところで、
TPもフラグメントも入手できないしね。

じゃあ、どうやって
TPとフラグメントを入手するか?

そのための方法が、メンバーとのスキンシップなんです。

お願いを聞いてあげたり(サブクエストね)、
新しい設備でデートすることで、
やっとTPやフラグメントを入手できるんですわ。

そして…そのデートこそが、
『Blue Reflection 帝』の本命
なのだ。

…はい?
タイトルの『帝(タイ)』には何の意味が、って?

   あらあら愛央さん。
   タイが曲がっていてよ?

こういうことですね。

プレイ日記の最初のほうでさ、
RPGとJRPGがどうこうって話、したじゃん?

あれ、実はどーでもいいことだから。

そもそも『ブル帝』をRPGとして扱うことが、
間違い
なんだよねー。

このゲームはRPGの体裁を取った、
百合アドベンチャー
なのだから。

モンスターとのバトル?
そんなものはオマケですよ。
ジオングの脚部みたいなもんですよ。

「一緒に寝よう」なんて選択肢も平然と出てくるし。
仲良くなると、手を繋ぐことだって…。

デート中にはショートイベントが発生することも。
(アイコンで場所を教えてくれる)
これも消化しておくと、デート後の獲得TPが増えるっぽい。

このデートがね、すんごい数なの。

新しいチャプターが始まると、メンバーの人数に比例して、
そのチャプターのサブクエストが一斉に始まるでしょ?

工作したり、開発したり…。

それを消化すると、
次はデートが立て続けに発生するわけよ。
射的場を作ったら、その射的場でデートする流れでさ。

ゲーム後半になるとメンバーも増えるから、
デートを消化するだけでも大変だ。
(ピンク色のアイコンがデートの催促)

数時間をアイテムクリエーションとデートに費やして…。

さあメインクエストを進めるぞ!と思ったら、

ど…どうやって戦うんだっけ???
毎日プレイしてるのにバトルは二日ぶりで、
すんげー戸惑っちゃった。

そのバトルがボス戦だったりすると、
ちょっと待ってくださいよぅ~となるわけ。

なので難易度はイージーのままでした。

次回につづく。