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Blue Reflection 帝~その1~アイテムクリエーションは毎度のことで
今回ご紹介するのもニンテンドースイッチのゲーム、
『Blue Reflection 帝』です。
『帝』は『TIE(タイ)』と読むのよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1672360393023-IRutXZQLvY.jpg?width=1200)
エンディングみたいな構図だけど、タイトル画面です。
右下に「FIN」って入るやつだよねえ、これ。
これは『Blue Reflection ~幻に舞う少女の剣~』の続編で。
でも私、前作は触り程度にしかプレイしてなくてねー。
積みゲになっちゃってて。
なのに続編の『ブル帝』からプレイしようってんだから、
ゲーマーとして色々と間違ってますな。
そんなこんなで、
この『Blue Reflection 帝』はJRPGでございます。
![](https://assets.st-note.com/img/1672360580671-T7ZI2kMAAu.jpg?width=1200)
…ん? RPGじゃないのかって?
RPGとJRPG(日本製のRPG)は、
全然違うゲームなのよ。
海外のゲームショップでは、別々にコーナー分けされてるしね。
なので、うちのブログでも
RPGとJRPGは別々に扱ってます。
んーまあ、そんなに難しい話じゃないよ。
要するにJPRGは一本道ですよ、と。
いきなり最後の街に行ったりはできませんよ、と。
おっと、また脱線してた。
まあ『ブル帝』はJRPGよりRPG寄りって感じだけど、
この話は明確な回答に行き着くことがないから、
もうやめるとして。
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JKが不思議な世界に閉じ込められるってお話だぞー。
海のど真中に学校だけがぽつんと存在してて、
あとは心の迷宮こと『ココロトープ』があるだけ。
メンバーそれぞれのココロトープを探索し、
素材を集め、アトリエよろしく道具や設備を作っていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1672360815657-IaCdfOmhKs.jpg?width=1200)
バトルはココロトープで、
モンスターのシンボルと接触することで始まるよん。
シンボルの背後を突けば、先制攻撃もできる。
![](https://assets.st-note.com/img/1672360837328-3dVFw2t2An.jpg?width=1200)
逆に背後から接触されると、奇襲されるはずだけど…。
難易度がイージーだと発生しないみたいだね。
バトルシステムに慣れるまでのつもりで、
イージーでプレイしてたのよ。
んで結局、最後までイージーでプレイしちゃった、と。
その理由はおいおい説明するとして…。
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モンスターはこっちを目視で発見しない限り、
襲ってこないので、回避は簡単。
要は後ろにまわり込めば、
足音を立てようが素振りをしようが、
発見されないわけ。
「戦いたい時だけ戦えるエンカウント」って好きだわー。
![](https://assets.st-note.com/img/1672360930665-A0m2tlTYwZ.jpg?width=1200)
でも一部のサブクエストにあるステルスミッションは苦手…。
モンスターに見つからずに進みましょうってやつね。
見つかると強制的に戻される、例のあれだ。
アクションゲームでいう水中のステージと同じくらい
抵抗あるんだよねー、これ。
また、途中でエリアを出ても、
最初からやりなおしになっちゃうぞ。
(私は一度やってしまった。警告くらい出てもよくない?)
![](https://assets.st-note.com/img/1672360972676-mJOZRaQ0PB.jpg?width=1200)
そうしてココロトープで素材を集め…。
拠点の学校に戻ったら、みんなで工作&開発だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1672360950776-7qjMPTgfKt.jpg?width=1200)
ちなみに学校へはボタンひとつで帰れるぞ。
ココロトープを攻略するだけではなく、
新しいアイテムや設備を作ることで、メインクエストが進む。
![](https://assets.st-note.com/img/1672360999583-yqFecrZ6Lo.jpg?width=1200)
素材が足らない場合は、
何が足らないのか、持ってないだけなのか
そもそもレシピを知らないのか…など、
ちゃんとフォローしてくれるところが助かる。
![](https://assets.st-note.com/img/1672361030077-XZx6bKESFW.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1672361048105-AQ4iVaOLxP.jpg?width=1200)
アイテム関連のデータベースも充実してるし、
ココロトープの探索前には、
手に入る素材や出現するモンスターも参照できる。
さらにクエストで必要な素材があると、
アイコンまで添えてくれるぞ。
おかげで、
「アルミ缶ってどこだよ、憶えてないよ」というパターンで
行き詰まることは少なかった。
さらに…その素材がね?
モノによっては好きに選べるのよ。
素材を限定してるレシピも、当然あるんだけどね。
![](https://assets.st-note.com/img/1672361105675-Ku6RcAzKgK.jpg?width=1200)
例えば『木片』だと、
こんなふうに複数の候補から、使うものを選べるわけ。
序盤で集めた素材を、ゲーム後半で利用することも可能なのだ。
この手のアイテムクリエーションにありがちな煩わしさを、
片っ端からクリアにした感じ。
そうそう、(設備の開発じゃなくって)工作する時は、
メンバーを4人選出することになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1672361176096-FjpwXUdsTd.jpg?width=1200)
メンバーごとに工作系のアビリティを持ってたりするので、
回復アイテムや攻撃アイテムを作成する時は、
意識しておこうね。
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運がよければ、作成数が増えることも…?
とにかくこのゲーム、
工作&開発をこなさないことには、何も進まない。
![](https://assets.st-note.com/img/1672396256075-mAttXdgXYC.jpg?width=1200)
ココロトープも行ける場所は隅々までまわって、
工作のレシピを回収するのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1672361235879-LMLigQr0df.jpg?width=1200)
サブクエストで必要なティラミスのレシピが、
なかなか見つからなくてさー。
![](https://assets.st-note.com/img/1672361250164-kvWFanBFUC.jpg?width=1200)
こういう、通行に特定のアイテムを要求される場面もあるし。
回収しなくてもメインクエストに支障はない…とはいえ、
この奥には有用なレシピが眠ってたりするわけで。
![](https://assets.st-note.com/img/1672361273304-NoG96Q3MEs.jpg?width=1200)
ただ、この『木の板』には困った。
素材の『温かい砂粒』ってのが、
序盤のモンスターのドロップでしか手に入らないの。
なのに『木の板』は出番が多くてさあ…。
メインクエストが進むたび、工作・開発のために
最初のココロトープまで狩りに行くのは面倒だった。
ここはもう少し調整して欲しかったかも。
次回につづく。