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ソウルハッカーズ~その11~姐さんとラストバトル

サタナエルは電撃で攻めてくるから、
主人公とネミッサには耐電撃の装備を揃えておく。

主人公にはお店で買える、電撃無効の『歩人甲』だね。
ただし『体力』が15以上ないと装備できないぞ。

ネミッサは『体力』がそこまでないので、
神獣ゲンブの魔晶変化『ゲンブの具足』(電撃吸収)を装備する。

ゲンブの具足は自力で作らなくても、カジノで交換できる。
1000コイン=¥10万で。
ゲーム終盤はお金なんてほとんど使わないから、
ビャッコの鎧(氷結吸収)もお買い上げ。

ちなみにビャッコの鎧は『体力12』が装備条件になってる。
しかしネミッサの場合は体力が8あれば、
デモンズスキン(体力+4)を身に着ければ12に届く。
その状態ならビャッコの鎧を装備できちゃうぞ。

最大HPアップ狙いでデモンズスキンを装備するのもアリだね。
装備を外してHPが限界を超えても、バグったりしないよ。

天海モノリスの屋上にて、サタナエルがリーダーに憑依…?
こいつは許せねーなァ!

ジャンヌダルクの初陣でもある。
スクカジャはパラスアテナに任せ、ジャンヌさんはラクカジャで援護。
ラクカジャは魔法防御もアップするからね。

もちろん、その間にキンマモン先生は

ジャッジメント!

しかしタルカジャを4回掛けきる前に
クーフーリンが『光る眼』(呪殺属性)で石化してしまった。
クーフーリンって実は呪殺に耐性がないから、
ムド一発で消し飛んだりするのよね。

それでもスクカジャ4回、ラクカジャ4回で、
流れは完全にこっちのモノ。

かくしてサタナエルは撃破するも、リーダーは力尽きてしまった…。

そして、門倉が本性を現す。
こいつは主人公を利用し、ファントムソサエティの
アザゼルたちを片付けようとしたわけ。

門倉とともにラスボスの『マニトゥ』が暴走を始め、
天海市に未曾有の危機が迫る。

主人公とネミッサはいつぞやのレッドマンから真相を聞き、
いよいよ最後の戦いへ挑む。

ビジョンクエストのナオミ編で歩いた、
あの地下道ですよ。
ナオミがここでアプスーを倒したことで、
マニトゥはアプスーの性質を受け継いでるんだってさ。

ここでまずやるべきことは、龍王ヤマタノオロチを仲魔にすること。
なかなか頷いてくれなかったが、
最後の一体になったら命乞いしてきたよ。

こいつを業魔殿で『剣合体』に用いると、
威力90・命中99の『クサナギの剣』が完成するのだ。

主人公とネミッサのふたりいるんだから、
合体剣も2本あればいいのにねぇ。

あと、ラストダンジョンでは鬼女ランダも仲魔にしまして。
忠誠度をMAXにしたら魔晶変化で、

スカジャランダをゲット!
装備するのに『力20』も必要だが、
主人公を脳筋に育ててるなら問題ないよね。

これで大半の物理攻撃を遮断できる。
あくまで『打撃無効』なので、
剣による攻撃(からたけ割りなど)は食らっちゃうけど。

ラスボス戦の準備もしないとね。

ナオミのビジョンクエストでアプスーを倒したことで、
ラスボスは物理攻撃で攻めてくる。

その対策として、物理攻撃を跳ね返せる仲魔を揃えておく。
パラスアテナやギリメカラに加え、妖魔ヴァルキリーとかね。

マカカジャ(魔法の威力アップ)も欲しいので、
合体で死神ゲーデを作成。
こいつはメギドが使えるのも大きいね。

この『車輪のプレート』が何なのか、よくわかんないんだけど。
ついにラストダンジョンの最深部へ。

まずはカドクラ戦だ。
しかし1ターン目にしていきなり『極光大破斬』をぶち込まれ、
パーティーが半壊してしまった…。

『極光大破斬』は一列に3回連続攻撃。
しかも『万能』属性なので防ぎようがないのよ。
物反鏡も効果なし。

ラクカジャの重ねがけで対抗するしかないね。

今度はタルカジャ持ちのクーフーリンも加え、再戦。
クーフーリンのレベルじゃ不安があるんだけど…。
高レベルの悪魔でタルカジャ持ちって、割と少ないよねえ?

今度はしっかりラクカジャを重ねがけして、『極光大破斬』を凌ぐ。
回復はもちろんジャンヌダルクのメディアラマだ。

マカカジャのおかげで、
ネミッサのメギドもダメージが1000を超えたぞ。
これなら勝てる!

そしてラスボス『マニトゥ』と連戦。
とはいえアプスーのタイプなので、かなり戦いやすいはず。

スカジャランダを装備した主人公や、
打撃&技反射のパラスアテナで粘ってるうちに、
カジャ系魔法を掛けまくる。

こっちのマニトゥは魔法に弱いので、
ネミッサのメギドで安定の大ダメージ。
ゲーデのメギドも800だ。

主人公たちもタルカジャを掛けまくったおかげで、
300くらいは与えられるようになった。
クサナギの剣も効いてるねー。

そして最後は主人公が必殺の一撃!

これでゲームクリアだ。
マニトゥはネミッサとともに去り、天海市は解放される。

以上、『真女神転生デビルサマナー・ソウルハッカーズ』でした。

ゲームの奥が深すぎて、こんなに長いプレイ日記になっちゃったよ。
造魔など、今回の日記では触れてない要素もまだまだある。

エンカウント時に読み込みが入るし、
演出ONだとテンポが悪くなっちゃうし、
メニューを開く時にも若干の読み込みがあるのは、まあ…。
初代プレステ(セガサターン)の頃のゲームだから、勘弁してあげてね。

それでもユーザーインターフェースは快適で、
しっかり遊びやすくなってる。
アイテムもたくさん持てるようになったし。

スーファミ時代のメガテンと比べ、
バランス面が大幅に調整されたのもよかった。
『if...』と比べると、召喚士らしく戦えるようになったでしょ?

これだけ色んなシステムが並行してるのに、
バグらしいバグもない。

今も『女神転生』で新作が出るのも、
こういったハイクオリティのゲームを出してきたから、なんだね。

『ソウルハッカーズ2』も発売されることだし、
気になったかたはぜひ。

ちなみに、このあともゲームはちょっとだけ続くんじゃよ。
アザゼルやサタナエルなんて魔王がいたんだから、
当然…いるんですよ、やつらが。

だ…大魔王ーーーっ!