例えばN国党だかNHKをぶっ壊すだか忘れたが、選挙で一万票獲得した時などに「全人口からすればチリのようなもの」と看過し受け流すことは必要であるが、私はやはり
「1人のバカは1人のバカ、2人のバカは2人のバカ、1万人のバカは歴史的な力である」
という誰かの名言を思わずにはいられない。
この吉村氏による「目先の改革風」な、しかしリスク検討も一切しないままのその場しのぎの危うい、単なる「無知の戯言」を、同様にリスク検討しない人たち一万人が支持すれば、この戯言は真実になる。
日本維新の会は、戯言と看過できる範囲を超えそうで恐ろしい。寄らば大樹の陰が好きな国民は、大樹がどんな大樹かなんて知ったこっちゃないのだ。