ネタを思いつくたび下書きに保存してみた結果 #書く習慣

ゆぴさんの記事を読んで、深堀りしたいトピックを思いついたらとにかく下書きにしたためてきた。

そしたらたった3日で20個ものタイトルが!

今までの私なら毎日書くことがなさすぎて困っていたのに。今は書きたいことが多すぎて困ってる。(深掘りが追いついてない)

そうやって放置していくうちに、そのトピックについての書きたい欲が薄くなっていき、はたまたどうしてこんなタイトルの下書きを残したのかさえも忘れてしまう。

鉄は熱いうちに打てとはよくいったもんだ。

その内容に対して書く熱量なんて、思い付いたときがピーク。あとはすぐに下がっていくのみ。

思考ってコロコロ変わるから、下書きのタイトルを書いている間にも他のことが思い浮かんで、1つタイトルを書いてる間に忘れちゃう。(自分の記憶力よ、しっかりしてくれw)

とにかく、最近noteで1000字くらい書いてみて&下書きにたくさんトピックを保存してみて気付いたことを書いてみよーう!

脳内メモリが解放される。

最近考えることが多すぎて頭がモヤモヤしてたけど、書くこと(=外部メモリに思考を記録しておくこと)でスッキリしてきた気がする。

会話でも言葉がポンポン出るようになった。

昔は人と話していても自分の考えを言えなかったけど、noteを書くようになってから人との会話で言葉に詰まるってことが減った気がする。

書くことはコミュ力アップにも効果的!

書くことは何よりも効果的な自己分析である。

1つのことに対して深掘りする記事を書くようになってから、「私ってこんなこと思ってるんだ」って知るツールになった。

よくある自己分析として、過去にあった出来事でどのように感じましたか?とか、この選択をした理由は?とか両親との関係性とかを考える自己分析が多いけど、日常に起きた出来事を自分の感情ベースで深掘りしたほうが、よほど深まる自己分析になるなと思う。

長文を書こうとしなくてもいいんだよ。

noteを書くことに手をつけられなかった理由として、1記事1000字くらいは書かなきゃいけないんじゃないかとか考え、自分で自分に制約をつけていた。

ハードルを高くしていたんだと思う。

けどね、長文を書こうとして書き始めなくていい。でもトピックにそって書いているとどんどん長くなってしまうのだけれど・・

なんでもネタにしたくなる。

日常で起きた悲しかった出来事も、「なんで悲しいと思ったのかnoteのネタとして深掘りしてみよう」と思うようになった。日常全部がネタになるってこういうことか。

書くことが好きだと気づく。

今もこうして夜中の2時にnoteを書き綴っている。昨日もW杯決勝戦を夜中3時まで観てたのだから寝たいのに。でもタイピングが止まらないということは睡眠より重要で好きなことなんだ。

こんな時間にストーブつけて目をこすりながら作業していて、大学受験勉強や高校のテスト勉強を思い出すなぁ。


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