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音声認識で文を書くことは実用レベルなのか?

音声入力がかなり精度が高くなってきて普通の会話スピードで書いていてもほぼリアルタイムで書き起こしがされるようになってきている。

少し気をつけてしゃべれば認識精度もかなり良くほぼ間違って認識される事は無い。さらにiPhone12 pro買い換えたらさらにスピードが速くなってとても快適。

これだけ音声入力が速くなってくるとキーボード入力するよりもiPhoneに向かって声でしゃべった方が早く文字が書けるので、パソコンの前に座るよりも気軽に記事が書けるようになる気がする。

ただし、話すことをあらかじめ頭の中に構築しておかないと理路整然と声に出して話すことができないので結果的に脳の負荷があってうまく書けないような気もするので、これに向いている人と向いていない人がいる気もする。

個人的に試してみたいのは自分が打ち合わせで誰かに何かを教えたりとか壁打ちを手伝うときにこの機能をうまく使って自分の話したことをテキスト化、言語化しておいて素早く自分の記録として蓄積しておくと、自分の壁打ちのパターンとかをうまく整理できるんじゃないかと言う期待感がある。

このように今まではかなりのお金をかけないとできなかったことが、機械の力を使ってほぼタダ同然でできる時代が来ているので、うまく使えるツールを選定して自分の生活や仕事に合うように活用していることをとても大事だと思う。

以上の記事を、わずか5分位、声に出して早口で喋ることによってかけるので、かなり効率が良いように思う、皆さんも活用してみてはいかがでしょうか?

認識間違いも、本当にひどいもの以外はそのままにして投稿してみます。

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