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人と違う道にいく!そこはブルーオーシャンに通じる!!

今回の新型コロナでタレントさんたちがみんなオンラインに目を向けました。元々ななんで始めなかったんだろう?と思う。いち早く人気タレントでYouTubeを初めて人気になった方が、自身のYouTubeの番組内で話していたんですが、みんなにやたらYouTubeを始めたことを馬鹿にされていたという。しかし、ここにきてそんな人たちがみんなYouTubeに飛びついたのが、腹立つっていうんです。今から始めて一気に追い抜けるはずもなく、競合がたくさん増えて熾烈な争いになっていっていますよね。

そんな流れを見ていて感じたのが、<人が馬鹿にする道ほど、ブルーオーシャンだよな>ってことなんです。

僕が吉本新喜劇を書くことになったおよそ20年前。放送作家としても在版各局でお仕事が増えてきた最中のことでしたけど、吉本新喜劇を書くというと、みんなに気の毒がられるという不思議なことがありました。

「吉本新喜劇は大変やぞ!」「みんな厳しいぞ!」「さんざんこき使われるぞ!」「放送の仕事できなくなるぞ!」といろいろ言われました。しかし、そんなこと言う人たちって、吉本新喜劇を書いたことがないんですよ。噂だけで聞いて、断片だけを見て助言をしてきていました。僕はここまで言われる感じなら、吉本新喜劇に行って直接話せるようになった方がいいなと思い、新喜劇の脚本にのめりこんでいったのですが、噂以上に大変な世界でした。(これはまた別の話でちょいちょいと)

今回のコロナ禍の中、YOUTUBEやインスタライブ、ツイキャスに一気に流れて発信をしていくことになったタレントや、一般の発信したい人たちは、今から試行錯誤を繰り返していく形なんだけど、現金化には程遠く、やり方をつかんだユーチューバーの皆さんははるか先にいますね。毎日配信をしたり、企画を次々に考えて編集をしてとめちゃくちゃ大変そうです。

実際に僕も目的はちょっと独自の考えの中にあるんですけど、YouTubeの動画の配信をやっていまして、生配信の番組も作ってみて、現在は「100日間facebook生配信チャレンジ」という企画に挑戦しています。動画の制作ってやはり一人でやっていると心が折れてしまう!編集ももういいか!なんて思ってしまうものなんです。放送のディレクター経験がある僕でもこんな風に思ってしまうので、一般の方はよっぽどワクワクして始めているか、やりがいを見つけたか、楽しさを感じていないと続かないですよね。

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そんな動画でどこも競合がいない、効果的な情報発信ができるって言う場を見つければ、もうそこはブルーオーシャンでしかありません!!!マネタイズしたい方はマネタイズの設計図を作ればなんとかお金になるでしょう!

僕は今、Facebookライバーの赤城夫婦に教えてもらいながら実際にFacebookライブで情報発信をおこなっています。今あまりいないそうで、YouTubeほど芋洗い状態にもなっていない、ティックトックほど湘南の海のようになっていない、注目されていない地元の海水浴場みたいな閑散もしていない、程良い感じの情報発信ができるのが今Facebookなんだそうです。なのでFacebookはオワコンではないですね。進化もしてるし、アメリカのIT経済の動きを知れば、Facebookはまだまだ攻め続けているので、機能改善しまくっているそうなんです。だからこそ面白い形が作れるんです。

そんなブルーオーシャンでしかもパワーも持つ動画配信ってすごいものがあって、どうしてもやっていきたいって言う方がたくさんいます。個人事業主の方とか、お店とか。

しかしそういう方って忙しくて、動画の企画構成、撮影、編集にまで手回らないんですよ。なので当社が動画のネタ探し、企画構成、撮影、編集まで一気に引き受けて更新していくサービスがあります。

このサービスをやりますって言った時に、すぐに手を挙げてくださった3事業主の方達がいらっしゃいます。こういうことで困ってたんだよーとおっしゃっておりまして、そうか僕たちはこういうことができるのかと気づく逆に気づかせていただいた次第でございます。


〈今回のつけたし〉動画制作で皆様の事業のお役に立てるならうれしいです。
















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