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笑いで難病を克服!?笑いは最高の薬 !余命宣告はナッシング! 信じず・無視して・知らんぷりのススメ 思考トラップ脱出編⑩

前回は、思考トラップ脱出編⑨
お金がやってくる人の共通点とは?
簡単にできるお金引き寄せ術
お金は物質ではなくエネルギー
すべては波動エネルギーでできている!?を
お届けしました。
まだ読んでいない方はこちらから。

今回のテーマは「余命宣告」
そして「笑いは最高の薬」です。

今の西洋医療に対して
色々言いたいことはあるけど
この「余命宣告」は本当にナッシング!
ありえない!とわたしは思います。
まず余命はどのようにされるかというと
あくまでもデータや経験に基づく
予測値だそうです。実際は治療法や
病気の進行具合、個人差によって
大きく違っていきます。
余命はかなりあやふやな情報という
ことです。

そしてここからが本題ですが
余命の期間は短く見積もられ
伝えられるケースが多いようです。
なぜか?
それは短く見積もったほうが
病院にとって都合がいいからです。
例えば余命宣告で
あと6か月の命と宣告されたAさん
余命宣告から6か月以上生きたら
病院の治療のおかげだと思われ感謝されます。
ところが、6か月以内に
亡くなったらどうでしょうか。
治療した病院の責任を問われるケースも
なくはないですよね。
そういったリスクを避けるために
余命は短く見積もられます。

そもそも医者の余命宣告など
あてになりません。
余命6か月の宣告を受けた患者さんが
10か月後にがんセンターの検診で
医師が「なんでよくなっているんだ!」と
驚いている光景を見たという話や
重度の肺がんで余命宣告をされた患者さんが
「ガンなんかもう治っている」と信じ続けて
ガンを克服したという話もあります。

でも、余命宣告通りに亡くなった人
いますよね?と思いますよね。
余命3か月の宣告を受けたある患者さん
胃がんで手術は無事に成功したそうです。
しかし、余命3か月と宣告されたために
「私は3か月で死ぬ」とかたくなに
信じ続け、その通りになってしまいました。

これは「思い込み」によって
「思考が先、現実はあと」を
逆の意味で叶えてしまった人です。
物事をうまく現実化するには
思考がすべての鍵を握ります。
この方の場合
手術は成功したのに
「三か月で死ぬんだ」と思い込み
その思考が身体に大きな悪影響を与え
亡くなってしまいました。
それぐらい「思い込み」は
危険なことがあります。

また、プラシーボ効果という言葉を
聞いたことはありませんか?
本来は薬としての効果をもたないもの
(小麦粉を混ぜて固めただけの
丸いものなど)を服用して
症状が和らいだり、回復したりする
現象のことをいいます。
例えば、急にお腹が痛くなったAさん。
親から胃薬(白い粉)をもらって飲んだあと
すっかり良くなって、翌日にその薬のことを
聞いたらただの小麦粉だったという話。
これがまさにプラシーボ効果です。
胃薬だと思い込み、それに身体が反応して
具合が良くなった例です。

そもそも余命宣告って意味あるの?
という話ですよね。
「患者さんが何十年も生きるのではなく
数年、何か月後には亡くなってしまう
可能性を本人もご家族も知ることで
残された時間をより有意義に
使おうとする意識を持つ意味があり
そういう意味において必要なことだと
言えるでしょう」とかなんとか
書いてあるのを見ましたけど
いやいや、普段から有意義に時間
使いましょうよ!と思いました。

患者の心だけでなく
心のダメージによって
身体にまで大きなダメージを
与えかねない余命宣告

どうして意味のない余命宣告があるのかは
近代医学の父とされる
ウィルヒョウが原因だと考えています。

現代医療の教科書も
彼の考え方や研究をベースに作られ
現代医療の基礎に大きな影響を
与えているウィルヒョウですが
彼の治療に対する考え方とは
「生物機械論」です。
(論の名前からしてありえない( ゚Д゚))

どういう考え方なのかというと
○生命も所詮は物質であり
自然に治るなどという
神秘的な力などあるわけない
病気を治すのは医者であり医薬や医術である
○人間自体は機械と同じ
パーツを入れ替えすれば
生きられるし、ずっと使える

体と心の密接な関係を否定して
人間の持っている自然治癒力を全力否定
Seiyaku会社がチャリンチャリン儲けられる
考え方そのものですね。

だから、ウィルヒョウの考え方では
余命宣告は、身体は物質なのだから
データを集めれば余命は測れるものだし
身体と心は関係ないので
余命宣告により心がダメージを受けても
身体は影響を受けないのである!
でしょうか?
本当に冗談じゃないよ!と思います。

わたしは、余命宣告と聞くと
必ず思い出すエピソードがあって
それは手相占い師さんの話です。

ある日、その手相占い師さんのもとに
男性の方が来店されました。
その男性は顔色も悪く、生気もない。
聞くところによると
何か月の余命宣告を受けて
このまま自分が余命以上生きられるのか
手相を見て占ってほしいとのことでした。
その男性の手相を見たところ
確かに余命何か月で終わりそうな線が
出ていました。
でも、占い師さんはこう言いました。
「大丈夫です。
余命宣告通りにはなりません。
それ以上生きられます。
長生きしますよ。」

その言葉を聞いてホッとした男性は
明るくなって、にこやかに
帰っていかれたそうです。

そして、その男性は
占い師さんの言葉の通りになりました。
病気を克服して元気になられたそうです。

余命宣告を受けても、それを信じず
無視することがいかに大切なのか
このエピソードにすべて
詰まっていると思います。

そして、笑うかどには福来るという
ことわざがあるように
笑いの力で病気を克服した人もいます。

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笑い療法の父と呼ばれた
ノーマン・カズンズを知っていますか?
彼はアメリカのジャーナリストで
50才で難病といわれる
膠原病を発病しました。
この膠原病は壮絶な痛みだそうで
一日中トラックが体の上を走り
まわっているような激痛だそうです。
なので、痛みで眠ることさえ満足にできない。
しかし、治る割合が500分の1しかない
難病にもかかわらず、わずか数か月後に
症状が改善して再び仕事に戻ることが
できたそうです。

彼は何をしたのか?

まず、免疫作用と自己治癒力を高めるために
毎日10グラムから25グラムの
ビタミンCの大量摂取をしました。
水溶性ビタミンなので蓄積せず
取りすぎの心配はないとのことです。

もう1つはたくさん笑うことです。
「不快な気持ちやマイナスな気持ちは
心身ともに悪影響を及ぼす」
この言葉からヒントを得て
とにかく笑ってポジティブな気持ちに
なろうと考えました。

笑えるテレビ番組の総集編をみて
ゲラゲラ笑いました。
それまで激痛で眠ることができなかったのに
30分笑ったら2時間熟睡できました。
そして、寝ているときに痛みで目が覚めたら
また30分お笑い番組をみて寝るという生活。
あまりにも笑い声がうるさいので
病院から追い出されてしまったという
エピソードもあります。
その後、痛みが和らぎ、歩けるようになり
短期間の闘病生活で見事復帰を果たしました。

なぜ、痛みが和らいだのか
笑うと脳からβエンドルフィン
(鎮痛作用のあるホルモン)が
分泌されるのでそのおかげだと
言われています。
また、免疫細胞である
ナチュラルキラー細胞を
活性化させる効果もあります。
笑いは百利あって一害なしです。

あと笑いはシンプルに
元気になりますよね。
笑いはすべてのポジティブの助けです。
私は深刻になりすぎているとき
全く笑っていなかったことに
気が付きました。
笑いは人生を楽しく生きるのに
一番大切だと実感します。

実は口角をグッと上げるだけでも
笑うことと同じ効果があるので
笑うのが難しいという方は形から
入ってみるのもいいかもしれません。

最後に私が笑いたいときに
見る動画を貼り付けておきます。
よかったらご覧ください。

うつの気持ちを克服したという
コメントもあり。
小島よしお×インド人の
組み合わせは最強です。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルなあなたに
このメッセージが届けられたことに
感謝を込めて。

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noteではなかなか伝えられない
情報をお伝えしているので
よかったらご覧ください。

わたしたちの現代社会が
なぜこんなにも苦しく
国民が将来に不安を抱えながら
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それは過去の歴史を紐解けば理解できます。
過去の歴史を知ることで
今の自分の立ち位置を理解することができ
どう行動すればいいのか分かります。

賢者は歴史に学ぶシリーズを
発信しているので
よかったら読んでください。

参考文献

ガンがゆっくり消えていく 中山武著

笑いと治癒力 ノーマン・カズンズ著

#余命宣告 #笑いの力 #思考トラップ脱出
#余命 #エッセイ  

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