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宇宙旅行体験記!手足が生えてくる医療技術!? 暗記は不要!宇宙の教育システム ! 宇宙人が地球人とオープンに交流できない理由とは! 賢者は歴史に学ぶシリーズ番外編⑯

前回は
①瞬間移動も可能な社会!
プレアデス星の基本的な考え方と価値観
②フリーエネルギーは当たり前!
波動と光の科学
③UFO体験記
気になる艦内とは?を取り上げました。
まだ前回を読んでいない方はこちらから


今回はその後半です。
④生活に必要なものはすべて無料!
優れたバイオ技術とチーズがなるミルクの木

⑤手足を失っても元に戻ることが可能!
発達している医療技術

⑥暗記不要!
レコーディングマシンで脳に記録!
知識よりも心のあり方を
重視する教育システム

⑦死は悲しいことではない!
葬式はなし、死に対する考え方とは?

⑧わたしたち人間は好戦的すぎる!?
プレアデス星の宇宙人が地球人と関われない理由
を取り上げます。

④生活に必要なものはすべて無料!
優れたバイオ技術とチーズがなるミルクの木

前回このプレアデス星には貨幣システムが
存在していないことをお伝えしました。
必要なものを必要な人が必要なときに
必要な分だけ与えられる社会の実現のため
貧富や格差の原因になる貨幣システムは
存在していません。
なので、価格統制による
食品の廃棄はありません。
すべてを無駄にしないリサイクル社会なので
大量生産、大量廃棄はしません。
あくまでも必要な人が必要な分だけです。
人より多く持とうとか、買いだめしようとか
豪華なものを持とうとか
そういったことをする必要のない社会です。

プレアデス人の普段の買い物の様子とか
気になりますよね。
まず、必要なものがなくなったら
物品流通センターに行きます。
日用の生活に必要なものが
すべてそろっているセンターです。
テラ(地球)のデパートや
百貨店と似ているのですが
品数とそのシステムには格段の差があります。
人々が趣味で出品しているバザールも
あるみたいです。
物品流通センターまで出かけられない人は
申し込みをすれば商品を届けてもらえます。

自分の持っているカード
(プレアデス人が共通で持っている
個人カード)に品名と個数を明示して
買い物専用の機械に差し込みます。

機械の画面に
「在庫あり。5列目の2番目の棚にあり」と
表示されます。そこへ行ってみると
お目当ての商品が並んでいます。
そこから、商品を選びます。

もし品切れの場合は、いつ頃入荷するか
機械が教えてくれます。
急ぎの場合は
「○さんと○さんが使っているので
とりあえず借りて使ってください」
と表示されます。
そこで、入荷を待つか
借りて使うかを機械に伝えます。
もっとも、コンピューター管理なので
品切れなんてことはほとんどなく
いつもストックがあり
倉庫に在庫がなくならないような
工夫がされているそうです。

商品を選んだら、先ほどの機械に
もう一度自分のカードを差し込み
選んだ商品の品番を読み取らせます。
それから、商品をそばにあった袋に入れて
機械から離れます。

その商品は地下の物品を運ぶための
通路に送られます。
そして、物品送受マシンを使って
街から街へと瞬間移動で商品が送られる
システムです。
簡単ですし、便利ですよね。
しかもすべてタダです。

物品送受マシンは早く送りたいものや
鮮度が重視されるものに使います。
遠方で腐らないものや穀物類などは
輸送管や自走機により、地下道を通って
コンスタントに送られます。
ムダなく公害を出さないような
工夫がされています。
全国各地に物を運ぶ地下道が
張り巡らされています。地下道は
地下道をつくる専門の大きなロボットによって
つくられるため、テラほど難しい工事では
ないそうですよ。
また、プレアデス星には地震がないので
地下道が崩れる心配はなく安全です。
地下道で商品を運ぶのは街の景観を
損なわないためと騒音防止のためです。
地上は人間が住んで生活する場所のため
そうした工夫がされています。
地上は、居住区、教育区、娯楽区
スポーツ区、食料物品区、医療区、科学区
文化区、農業区、というように
専門的に区分けされています。

ひとつの農業で何か所かの街の人口を
ささえる役目を担っています。
農作業はほとんど機械とロボットが行います。
人間は管理するだけになっています。
地下が農産物の倉庫になっていて
コンピューター管理によって運営されています。
地下に農産物の倉庫があるのは
保存状態をよくするためです。
そこから、地下の流通路を通って
街から街へと必要なところに
必要な分だけが配送されています。

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バイオ技術も優れていて
「ミルクの木」というものがあります。
木は高さ2m、直径20㎝ほどで
枝が傘状に広がっています。
幹は毛に覆われていて
葉は灰色がかったグリーンです。
葉の形が牛の耳の形に似ていて
細かい毛でおおわれています。
花も咲き、実をつけます。
花の色は赤、白、ピンク、黄、紫、緑と
様々で、色によって味も少しずつ違います。
結実すると乳のような実がなり、乳がたまり
乳を垂らすのでビンを枝につるして
乳をためておきます。
3か月くらい乳を出し続けます。
その味はというと、まさに牛乳そのもの。
そして、乳を出しおわった実は最後に
チーズのようなものになって落下します。
そのチーズの実がすごく美味しかったらしく
一気に食べてしまったとのことです。
なぜ、このようなバイオ技術が
成功できたかというと、プレアデス人は
牛が草を好んで血肉をつくり
乳を出すことからヒントを得て
長年研究を重ねました。
遺伝子工学で植物細胞と動物細胞を
組み合わせたそうです。
そして、この木の成育に成功しました。
プレアデス人は動物を飼育して殺し
その肉を食べることはしません。
なぜなら、動物は感情が豊かだからです。
そのため、恨みや憎しみなどの気持ちを
持ちやすいのだそうです。
プレアデス星では動物は
自然のままにのびのびと生きています。

このプレアデス人の暮らしを知ると
「うらやましい」の一言です。
テラにはない珍味を食べたいし
ミルクの木のチーズも食べてみたい。
プレアデス星に旅行に行きたいです。

⑤手足を失っても元に戻ることが可能!
発達している医療技術

医療技術がとても発達しているプレアデス星。
例えば、プレアデス星では生まれつき障害を
持った子はいません。障害児が生まれてこない
ようになっています。妊娠の初期段階で
異常がある場合はすべてわかるからです。
その場合、人になる前に卵のうちに分離し
消去します。中期段階においても
医学的ほどこしを完璧に行い、障害児が
生まれてこない対策と選択がとられています。
人間性を欠いた冷たいシステムと
思われがちですがむしろ逆だそうです。
人間であればこその選択だそうです。
重い障害を持って生まれてきた場合
子ども本人が障害で一生苦しまないように
するためです。
これを地球人はモラルに欠ける行為として
問題視するかもしれませんが
プレアデスの社会ではごく当たり前の選択です。
プレアデス人いわく
それを非難する地球人のほうが
限りなく争いや戦争を繰り返す。
それこそがモラルが問われてしかるべき
問題とのことです。
戦争に関しては、支配者が意図的に
仕組んでいるのですが
戦争も兵士がいるから戦争になるわけで
みんなで「戦争しません」と行動したら
支配者はどうすることもできませんからね。

また、生まれたあとにも何らかの事情により
障害者になる人もいないそうです。
例えば、事故に遭って手足がなくなるなど。
プレアデス星でも後天的に手足を失う
可能性はあるとのことですが
でもほとんど戻るそうです。
その人の細胞を利用して
失った部分を成長させる方法です。
トカゲのしっぽを切ってもしばらくすれば
しっぽが伸びてくることや
カニの手足が千切れてもしばらくすると
生えてくることからヒントを得て
医学に応用しました。
生命に関することはすべて自然界にヒントが
隠されているそうです。プレアデス人は
自然界の生命の在り方を解明して
研究を重ねています。

ちなみに、プレアデス星にも老衰はあります。
老衰といっても、地球人よりも
プレアデス人は、はるかに長生きです。
若い女性かと思ったら実際の年齢は
地球でいうと200才の年齢だったとか。
貨幣経済がなく生活のストレスや
人間関係のストレスがなく
栄養のとれた食生活
医療費に悩むことなく高度な治療が受けられ
自然と共生する生活を送っているので
年を取っても若さを失われない体質に
なっているそうです。
また、温暖な気候なので
地球人のように体力を消耗しません。
老後には安心して、死を迎えられるように
老人ホームをつくって楽しい生活が
送れるようにしています。
そこに子ども達が訪問して花を贈り
老人たちを楽しませるイベントを
企画するのだそうです。
プレアデスの学校では教育の中に
社会に対する奉仕活動が含まれていて
その中で心のあり方や生き方を
学ぶのだそうです。

⑥暗記不要!
レコーディングマシンで脳に記録!
知識よりも心のあり方を
重視する教育システム

プレアデス人の基本的な価値観
「生きていること自体が素晴らしい。
命に感謝をして、自分にも相手に対しても
尊重の気持ちを忘れない」
これが教育でも色濃く出ています。
知識より心のあり方を重視する教育です。
社会における自分の存在感を意識するため
思いやり、助け合い、自己肯定感を
子ども達の心に自然と根づかせる教育です。
集団生活をしていく中で
日常生活から学んで、自分の考えで
何でもできるように育てるのが目的です。

また、「1人1人は宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルな存在」なので
地球の教育システムにあるような
競争システムは存在していません。
優劣をつけることや比較に意味がないことを
知っているからです。
試験、通信簿、体力テスト、受験などは
一切ありません。

「子ども達はプレアデス星にとっての宝」が
共通認識で、自分の子だけという考えはなく
自分の子も他人の子も同じ扱いです。

プレアデスの学校は年齢による3~15才まで
13段階でのクラス分けがされています。
16才からは専門の研究クラスになります。
ひとりひとりに個性があり、年齢とともに
だんだん自分の得意分野ができてきます。
普通課程をこなしながら
得意分野をより深く学び、将来は
その分野で活躍できるような教育制度です。
3~6才までは指導員と上級生たちが
つきっきりで面倒をみます。
7才からは自分の意志で
行動するようになります。
親と離れて暮らしているのですが
親との縁が薄くなるとか
愛情がなくなることはなく
親離れや子離れができないこともありません。
月に一度実家に帰りますが
必要に応じていつでも会えます。
ですが、学校は子ども達にとって
楽しい場所なので実家に帰っても
友達のいる学校に帰りたがる子が
多いそうです。
その子のペースに合わせる教育なので
集団生活についていけないこともなく
いじめや仲間はずれもないそうです。

そして、面白いのが暗記は不要ということ。
ヘルメット状の物体である
レコーディングマシンを頭に装着して
脳に記憶や知識をレコーディングさせます。
暗記のように苦労して覚える必要がなく
知識が定着するので、楽しみながら
自然に覚えられます。
年齢別にレコーディングの種類や量も
決められているので
頭がパンクすることもありません。
図書館にはあらゆる分野の
知識がつまったチップがそろっていて
そのチップをレコーディングマシンにはめて
知識を脳に流し込みます。
物理なら物理の知識。
歴史なら歴史の知識が記憶されます。
実際にその現場に行ったような
生の記憶として脳に刻まれます。
知識が脳に心地よく沁み込むような
感覚だそうです。暗記が不要なので
子ども達にとって勉強は
とても楽しいことなのだそうです。
プレアデス人の科学では
人間の脳の記憶を消すことも
記憶を与えることも自由にできます。

体育の時間もありますが
子ども達に過酷な練習はさせません。
プレアデス人にとってスポーツは
あくまでも健康維持のためのものです。
スポーツにプロとか、アマとかの区別はなく
スポーツ選手という職業はないそうです。
体育の授業では、必ず準備運動をしてから
自分の好きな運動やスポーツをします。
ボールを使って楽しむ人
何人かで走っている人
二人一組で運動している人
1人で運動器具を使って楽しむ人
さまざまな姿があり、笑顔があり
子ども達は自由に運動をしていたそうです。

⑦死は悲しいことではない!
葬式はなし、死に対する考え方とは?

プレアデス人の死に対する共通認識は
「肉体の消滅は
本人が絶対無限の存在の元に帰ることであり
それが本人の喜びであることを知っている」
というものです。
だから、死は「悲しいこと」ではなく
「新しい旅立ち」という認識だそうです。
死については以前ブログで説明したので
まだの方はぜひ読んでください。

人が亡くなったときですが、方法も内容も
わたしたちの社会とまるで違います。

街に必要と思われる箇所に
「平安の屋形」という小さな家があります。
そこには「やすらぎの器」という
遺体処理機が置かれています。
遺体を記憶して、完全処理する機械です。

ある人が道で倒れていた場合
通りすがりの人がその人を平安の屋形まで運び
やすらぎの器に乗せます。

まず機械は生存を判断します。

死亡していない場合
どこへ連れていくべきか指示をします。
発見者は指示されたところへ
本人を連れて行きます。
誰もが必ず連絡先が書かれたカードを
携帯しているのでそれを見て家族に連絡します。
家族がいない人は役所に連絡をします。

死亡している場合
発見者は、死亡した本人が携帯していた
カードを出して家族に連絡をします。
家族が近くにいるときは家族がやってきますが
ほとんどは連絡を受けた時点で
家族は「カードを入れてください」と
発見者に頼みます。
カードをやすらぎの器に入れると作動します。
肉体は完全に分解されて跡形もなく消滅します。
死亡していなければ、やすらぎの器は
絶対に作動しない仕組みです。
カードに残る本人の記憶、遺体の記憶
死亡の原因なども含めて
役所のコンピューターに送られて記憶されます。

死を悲しいものと捉えていないので
ずいぶんさっぱりとした見送り方ですよね。
というか、家族が本人の最後の姿を見届けず
見送っていないパターンが多いとのこと。
死はプレアデス人にとっては
「喜び」「旅立ち」という意味なのです。
科学が発達しているので
亡くなったあとも本人の意識とつながり
本人と会話ができるそうですよ。

⑧わたしたち人間は好戦的すぎる!?
プレアデス星の宇宙人が地球人と関われない理由

ここまで読んでみて、プレアデス人が
地球人ともっとオープンに関わってくれたら
嬉しいなとか思いますよね。
でも、オープンに関われない訳がありました。
このテラのピラミッド社会のトップが
宇宙人レプティリアンということは
お話しました。つらい、苦しいという
重いエネルギーが大好きな宇宙人です。
すべてのレプティリアンではありません。
一部のレプティリアンです。
この宇宙人がわたしたち人間を
今支配、コントロールしています。
さらに人間であるトップの支配者も
この考え方で、優生思想であり
攻撃的すぎる、好戦的すぎる性格です。
なので、プレアデス人がオープンに
関わろうとすれば、プレアデス人を
どこかに監禁して、宇宙船や他の機械を奪い
プレアデスの科学を自分たちのものにして
軍事利用する可能性があります。
生きたプレアデス人も何らかの実験材料に
される危険性があります。
なので、プレアデス人の科学を地球人に
決して与えてはいけないというのが
共通認識だそうです。地球人が
プレアデスの科学を戦争の道具にしてしまう
リスクがあります。プレアデス人は
多少のアドバイスを地球人にはできますが
(心のありかたの大切さなど)
これ以上は何もしない、できないのが
現状だそうです。

いかがでしたでしょうか。
プレアデス人の科学も
もちろん素晴らしいですが
それ以上に心のあり方や
自分と相手を尊重している生き方が
素敵だなと思いました。
プレアデス人が地球人みたいな△社会で
暮らしていなくて良かったです。
地球のような一部の人だけが得をし
庶民は搾取され、苦しい思いをするだけの
ピラミッド社会じゃない。
自分も相手も尊重する社会
お金がなくても
必要なものがすべて与えられる社会
上下も優劣も競争もないみんな平等な社会
戦争や犯罪や争いがない社会
これが宇宙スタンダードで安心しました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルなあなたに
このメッセージが届けられたことに
感謝を込めて。

Twitterもしています。
noteではなかなか伝えられない
情報をお伝えしているので
よかったらご覧ください。

参考文献

より詳しく宇宙体験を知りたい
という方にオススメです。
しかし、過去・現在・未来の記述
(人の一生は生まれたときから
決まっているなど)に関しては
私と意見が違うと感じました。

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#スピリチュアル
#UFO #賢者は歴史に学ぶシリーズ

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